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ピアノの先生のお仕事

ピアノ関係のお仕事の中で一番人口が多いと思われるのがこれ。 ピアノの先生のお仕事です! 私ももちろんやっています、ピアノの先生。 今まで自宅が使えなかったため楽器店でだけ教えていましたが、今後は自宅でも生徒さんを募集しております。レッスン情報は記事の下にリンクを貼ってありますのでご覧ください♪ さて、ピアノの先生のお仕事ですが、 これはとても難しい仕事だと思います。 大学時代から教え始めていましたが、 最初は本当にうまくいかなかったです。 ええ、ほんっとうにうまくいかなかったです笑 当時の生徒さんには本当に申し訳なかったです笑 やはり経験がないと、生徒さんへの遠慮というものがどうしてもあります。どこまで厳しくしていいかなと探っているうちに、まぁこんなもんかな、と、遠慮が妥協になってしまう。 妥協が入ってしまったらもううまくはならないので、なんか弾けないなー、もういいかなーとやめる方向にだんだん進んでいくわけです。 どうしていいかわからず、逆に変に厳しくなってしまい、それでうまくいかなかったこともあるなぁ。 あとはピアノの生徒さんも、合唱団と一緒で、一人一人がピアノに対して求めるものが違うということもあります。 人前では弾きたくない、そんなにピアノピアノってそこまではやりたくない、という人から、 とにかくうまくなりたい、正直に厳しく指摘してほしい、という人まで 以前はそうゆうのをくみ取る力もなく、 自分がどうゆう生徒さんに向けてレッスンしたいのか(うまくなりたいと本当に思っている人を教えたいのか、そんなに一生懸命やらないでただ楽しみで弾きたいだけの人を教えたいのか)もよくわかってなかった。 今はそこははっきりしています。 私はうまくなりたいと本気で思っている方しか教えられません。 逆にその思いがあれば、今現在どんなに弾けていない状態であっても、楽譜が読めない初心者さんであっても、喜んでレッスンさせていただいています。 そして妥協は一切しません。できるまでやってもらいます。 とはいえ、時間をかけないとできないこともあるので、 そんなにびしびし厳しくというわけではなく、 あくまでリラックスして和やかに臨んでもらいます。 一生懸命やらずにただ楽しく、というのももちろんありだと思い...

独唱伴奏のお仕事

お仕事紹介シリーズ♪ 今日は独唱の伴奏のお仕事。 私は合唱の伴奏もしますが、独唱の伴奏もよくしています。 同じ歌の伴奏でも、少し感覚が変わってきます。 合唱の場合、指揮者とピアニストと歌い手の3つの関係性が大事で、歌に合わせつつ指揮に合わせつつという感じ。 ただ歌い手の人数が多いので、 必ずしも歌に合わせる、というより、自分の感覚で引っ張っちゃうこともあります。意外と、自己主張もしてます。 そんな大勢の要素が複雑に絡み合う合唱と違い、 独唱は1対1。より濃密になってきます。 自分は伴奏パートを弾きながら、歌い手さんと 一緒に呼吸する 感覚です。 この、一緒に呼吸する、というのが大事です。 相手が吸ったら吸う、吐いたら吐く のではなく、 それを歌い手と同時に行っています。 相手に合わせるの出はなく 相手に同化しています。 なぜ合わせるのではダメなのかというと、 吸ってから吸う、吐いてから吐く その間に微妙なタイムラグが生じてしまうからです。 すると、お互いが合わせようとすればするほど、テンポが遅くなっていき、流れが止まっていきます。 歌い手さんは自由に歌う、伴奏者は歌い手に同化する。これが理想です! ただし、伴奏だからといって全く自己主張しないのかというと、 そうゆうことでもありません。 必要なところで主張します。 その必要なところってどこかというと、 相手に同化していれば自然にわかります。 同じ曲でも歌い手によってその具合も変わります。テンポ感も音量も変わります。 それも相手に同化していればわかります。 独唱の伴奏は、とにかく 一緒に呼吸をすること これが大事です♪ 今後の出演情報はこちら プロフィール、レッスン情報はこちら ブログランキングに参加しています こちらをクリックお願いします♪

合唱指導のお仕事

今日は合唱指導のお仕事について♪ ピアニストとして合唱に関わることが圧倒的に多いですが、 1団体だけ指導を行っている団体があります。 今は指揮者がいないので、ピアノを弾きながら指導しながらたまに指揮っぽいこともします。1人3役。 私が行ってる中で一番大きい団体だと60名ほどで、ボイトレの先生、指揮者の先生、ピアニストと当たり前に分業ですが、 こちらの団体は10名の女性合唱団なので、今のところは私一人で全て行っています。 全部一人でやることで、 指導者に求められること、 指導者がピアニストにどうピアノを弾いてほしいのか、 発声練習と実際に曲を歌うときのギャップをどう埋めていくか、 などなどいろいろなことがわかります! もちろん全て完璧に一人でやることはできないので、団員さんと協力し補いあいながら、音楽を作っていきます。 自分はピアノを弾きながら、 団員さんの声をよーく聴いていないと的確な指導ができないので、 最初はめちゃくちゃ頭使いました。 そして、昨日合唱に出会えて良かったなと書きましたが、 私、もしかして、 合唱指導するの好きかもしれない!! 歌の指導って、元気になるんですよ。 教えてる私が一番ね♪ 専門の声楽家ではないので、変なプレッシャーを感じずに気楽に教えられるのもあるかもしれない。 あとピアノみたいに細かいことも気にならないのかもしれない。 でも本職がピアニストならではの、ピアニストだからこそできる指摘もたくさんあるような気がします。 そして、合唱に出会えて良かったなと思う理由はまさにこの点。 世界が広がりました! ピアノだけでなく、自分が弾く部分だけでなく、全体を詳細にとらえられるようになったような気がします。 このことは実はピアノのソロを弾くときにも役立っていることがたくさんあるんですよ(*^^*) 職業紹介シリーズはまだまだ続きます♪ 今後の出演情報はこちら プロフィール、レッスン情報はこちら ブログランキングに参加しています♪ こちらをクリックお願いします ♪

合唱ピアニストのお仕事②

昨日の続きです♪ 合唱ピアニストと楽譜について。 ちゃんと作品として伴奏譜が書かれている場合は楽譜通りそのまま弾けば良いのですが、 クラシック以外のジャンルだと、よく伴奏譜がないとか、コード譜だけとか、伴奏譜があってもあまり編曲が良くなかったりします。 その場合は自分で作ったり、適当に音を足したり削ったり、しなければなりません。 クラシックでも、第9やレクイエムのように本来オーケストラ伴奏のものは、オケを無理矢理ピアノになおした楽譜なので、そのまま楽譜通り弾こうとしたら大変なことになってしまいます。 特に第9の最後なんかはすごくテンポが速くなるので、楽譜通りはまず無理!音をある程度削ります。 実際のオケ伴奏と大体同じように聴こえれば、臨機応変に音を変えてもよいのです。 でもあくまでセンスよく。 その辺の具合をつかむのもなかなか難しいです。 特に私もそうですが、 ピアニストは大体、絶対に楽譜通りに、  どんなに難しくて弾けないところも時間をかけてあの手この手でなんとか弾けるようにする習慣がついていますから、その辺の切り替えは難しいのです。 そんな、少し特殊な合唱ピアニストですが、 昨日も書いたように、なろうと思ってなるものではありません。合唱ピアニストとして仕事の輪を広げていこうと意図してもなかなか難しいのです。 まず、合唱団でピアノを弾くという機会そのものがそんなに多くありません。 何故かというと、限られた合唱団の中で、ピアニストは大体専属で決まっているからです。 貴重な体験をさせていただけるお仕事ですから、ピアニストだってそうそう辞めません。 私の場合はたまたま親が団員として参加している合唱団に、専属のピアニストが都合が悪いときに臨時で入っていたところから始まりました。その状態が5年以上は続いたと思います。 次第に、 それまでピアニストいなかったけど、気軽に頼める結ちゃんにお願いしてみよう! とか それまでお願いしていたピアニストさんが遠くに引っ越すことになってしまった!結ちゃんにお願いしてみよう! ということが起こりました。 つまり、ピアニストが必要になったとしても、もちろん求人が出るわけでもなく、募集をかけるわけでもなく、(たまにそうゆうのもあるみたいですけど) 身近にい...

合唱ピアニストのお仕事

今日は私が普段どのようなお仕事をしているかをご紹介しようと思います♪ 今一番やっているのは合唱ピアニストのお仕事。 レギュラーで4団体のピアノを弾かせていただいています。 本番も弾きますし、普段のレッスンからピアノで一緒に音楽作りをしています。 たまに臨時で他の合唱団のレッスンに伺うこともあります。 今まで本当にいろいろな合唱団に伺いましたが、団によって個性が全然違います! 指揮者の先生のカラーも違いますし、団員さんが合唱に対してどんなことを求めているかによっても変わってきます。 団の定期コンサートとは別に一人一人が自分のコンサートを開いてしまうくらい、やる気に満ちた合唱団から、 本番はできるだけしたくない!人前で歌いたくない!1曲覚えるのも大変!という合唱団まで、 本当にいろいろ。 やる気のある合唱団に対してはどこまでも妥協しないで、自分の持てる専門技術を全投入する必要がありますし、 覚えられないわ!本番はいやよ!と一見やる気のない発言をする団でも、歌いに来てる以上は歌いたい欲求があるはずなので、そこをどう引き出すか試行錯誤したりします。 とにかく団によって求められるものは全く違います。 ですが合唱ピアニスト、特に練習時のピアニストの一番の仕事は、 指揮者(指導者)のサポートをすること。 指揮者の向かいたい方向性をくみ取って、それをピアノでサポートしていきます。 音楽の流れ、雰囲気、のみならず、 音が危ないパートがあればこっそりそのパートの音を織り混ぜたりしながら伴奏したりします。 耳は全てのパートが聴けていて、指揮者も楽譜も見えていて、その上で自分のパートを弾いている感じです。 スコアリーディング能力も求められます。 つまりピアノパートだけでなく、ソプラノアルトテノールバス、多くて合計6段の楽譜が同時に読めて、その時々によっていつでも必要な音を取り出せる能力。 ちなみに私、そんな器用なことはもともとできるタイプの人間ではないのですが、、 やってるうちにできるようになってきました! でもなんだかんだ言って合唱ピアニストのお仕事を始めて10年くらいになるので、 どんなにできないことでも10年もやっていればある程度できるようになるんだな、と思います。 ですが、合唱ピアニストはなろうと思...

音楽家の役割

普通に生きていく上で衣食住って大事ですよね。 そりゃあ、着るものなかったら外出れないし、食べなきゃ死ぬし、住む場所がなかったら腰を落ち着ける場所もない。 仕事を得る。お金を得る。 大事です。 命に関わる問題ですから。 だからだと思いますが、音楽って、脇に置いておかれることがとても多い。 私の周りにはそうゆう人はひとりもいないのですが笑 なんなら食べるのも寝るのも忘れて音楽に打ち込みますから笑 でも恐らく私の見えない場所には、そうでない方の方がたくさんいらっしゃると思います。 学校の科目でも、音楽という教科はまず受験とは関係ないですから、手を抜く人が多い。 安定した仕事に就くためにいい大学に入る。 いい大学に入るために勉強をする。 受験に関係あるところだけ勉強する。 体育はまあ日頃の鬱憤を晴らせるから良いとして笑 音楽や美術は、ま、いっかな、と脇に置く人は多いと思う。 中学生の頃とても完璧主義だった私。 全部ちゃんとやらないと気がすまないたちで、それでいっぱいいっぱいになっていたのですが、 絵を描くのは割りと好きで、美術の課題でめちゃめちゃこだわって作品を仕上げたことがあります。 それこそ授業中だけでは終わらず、家に持ち帰って何時間もかけて。 そしたら担任の先生に、美術くらいはもっと手抜いていいんだよって言われた。 先生としては気を使って言ってくれたんだと思うけどね(^^; 高校は普通の進学校だったのですが、 1年生のとき担任の先生との面談で芸大に行くつもりだといったら、 芸大なんかに行かないで東大に行きなさいって言われた。 (別に私の出来が良かったわけではなく、とりあえず全員に東大行けって言う先生だったんですよ💦) 今はコンピューターで全ての音が再現できる時代。苦労して生演奏を磨いたところで何になるの?って。 … はああああ? と思いつつ、笑顔を張りつける笑 でも世の中の大多数の人はきっとこんな感じ。 芸術の優先順位は限りなく低い。 でも、ここに本当に優先順位なんてあるんだろうか? 音楽や芸術をすることで得られるものってなんだろう? 私の場合それは 生きる気力。 生きる気力がなかったら衣も食も住...

オールラウンダーになりたい!

私はピアノを長くやっていますが、 世の中にはピアノを弾ける人ってたくさんいます。 その中でピアノ界の頂点に立つというのは、本当にすごいことです。 一応ピアノをやっている人間として、その頂点は目指し続けていこうと思います。やっぱりピアニストとして、もっといい演奏をしたい!と純粋に思うからです。 一方で、ピアノ界の頂点に立つことが私に与えられた役割ではないな、とも思う。 頂点に立つのなら、もっと適任がいるよね、と思う。 それより私はオールラウンダーになりたい。 声楽やったり、今はアレクサンダーテクニークの奥深さにもはまっていますし、ハープまで始めてしまったり。 ハープを始めた一番の理由は、機能性が高いうえに持ち運びができること。 結局ピアニストはピアノがないと何もできないのがたまにもどかしく思うときがあります。 キーボードとか持ち運びできなくもないけど、もうピアニストとしてピアノの素晴らしさを伝えるにはあまりにも楽器が違いすぎてしまうんですよね。 いろんな視点から音楽を見る。 違う角度から見ると全く違って見えるかもしれないし、 逆にどんなに角度を変えても同じに見える、全てに共通する絶対的な何かも見えてくるかもしれない。 そして、あらゆる場で最適な音楽を提供できる人間になりたいです。 ホールでちゃんとしたピアノでばしっと決める演奏から、 カフェみたいな日常空間でちょっと楽しい演奏から、 声楽にアレクサンダーテクニークにハープなどの、いろいろな手段で、 ソロ、伴奏、講義、指導などのいろいろなやり方で、 その時々に合った自分なりの引き出しをぱっと引き出せるようになりたい。 私にできるのはそこかな、と思っています。 これまでやってきたことを更に深めつつ、世界を広げていけたらいいな、と思います♪ 今後の出演情報はこちら プロフィール、レッスン情報はこちら ブログランキングに参加しています♪ こちらをクリックお願いします♪