コアヨガなるものがキツすぎて…

ヨガの勉強は順調に進んでいて、今コアヨガというものをやっています。

コアとは体幹のこと。

以前体幹についてこんなことを書きましたが、



以前書いたのはあくまで体幹の意識の仕方の問題。

今やっているコアヨガは、わりとしっかり体幹トレーニングで、
いざ本当にトレーニング、となると、、

もうこんなもんじゃない!!!!



うっぎゃあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!ってなる。



特に腕で体重を支えるポーズが多くて大変💦


日頃ピアノを弾くので、腕には負荷がかかっていると思って、今まではあまり腕を使わないようにしていました。
腕の筋トレなんてもってのほか!という感じでしたが、

普通に腕立て伏せの一番きつい所で止まってるポーズとかあるし😱😱😱

身体の全体重を腕だけで支えるポーズもいくつか(とてもじゃないけどまだできません。)


私、筋トレは好きじゃないんです…


でも仕方なくやっていると、明らかに身体はどんどん変化していってて、ピアノを弾いてみても全く感触が違います。


良い点は、すいすい弾けちゃうこと。
体力的にきつい箇所も、弾いてるうちに疲れちゃった、ということがないです。


悪い点は、全部鳴りすぎるので、制御する方に意識を使わないとまとまらないこと。
変に鍛えちゃって腕がびよんびよんになっていて、そうゆう細かいコントロールが難しいです。


今までは疲れちゃうからどう配分するか、みたいな方向で音楽を作ることもあったけど、
身体が変わると音楽を作るプロセスもかなり違ってきそうです。



でもまあ、、とにかく!!

今は筋肉痛で腕を挙げるのがすっごく辛い笑

こうなった原因は、ただむきになっていっぺんにやり過ぎただけなんですけどね。

なぜコロナ自粛のスローライフの最中、こんなにハードな毎日を送っているのか、だんだん意味わからなくなってきました。

うーん、やっぱりきついポーズとはしばらくさよならかな👋




オンラインレッスンをご希望の方はこちら
プロフィール、レッスン情報はこちら

このブログの人気の投稿

ブログリニューアル

小さい手でピアノを弾く

岩崎結 プロフィール・レッスン情報

カルメンによる華麗な幻想曲~7月8日コンサートから

7月8日コンサート・共演者紹介

ピアノを弾くときの小指の存在

ショパンと第9

合唱ピアニストのお仕事

動くものと動かないもの

あけましておめでとうございます🎍