ものの見方の磨き方①
前回の記事で、芸術家は視点を売る職業、といいましたが、
視点を売るためには、視点を、ものの見方を磨かなければなりません。
今日はそのひとつめ。
色々な視点をもつこと。
視点のヴァリエーションを増やす、ということですね。
同じものを見るのでも、人によって、立場によって、見え方は違う。
私たちはどうしても自分以外の視点を持つ、というのが苦手な生き物で、
これはかなり意識していないと身につかないものだと思います。
一番手っ取り早いのは、とにかく何でもやってみることだと思う。
本やネットで見聞きしたものは、そのままでは単なる知識や情報に過ぎなくて、机上の空論です。
やってみないと見えないことって、本っっっ当に多い。
私もピアノリサイタルを初めてやる前と後では、それまで見えてなかった多くのことが見えました。
初リサイタルは、会自体の成功失敗よりも、
自分が今まで何が意識できていなかったのかがわかった、ということが一番の収穫だったんです。
ブログを毎日更新するのだって、
そんなことして何になるの?と言われればそれまでだけど、
これも実際にやってみないと、その大変さも恩恵も知ることはできません。
人前で喋ることが最初は苦手だったけど、実際に何度もやってみると、気を付けた方がいいことと、気にしなくていいことがわかったり。
実際に人前に立ってみるとね、お客さんってものすごくポーカーフェイスに見えるんだよね。
これは本当に実際に立ってみないとわからない。
そのポーカーフェイスに焦りを感じて、それが苦手意識に繋がったり。
その発見も、実際にやってみることなしにはありえない。
絶対無理、と思うような挑戦であればあるほど、その発見は大きいです。
一つ新しいことに挑戦すれば、その分視点が増える、と言えます。
次回に続く🔜
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視点を売るためには、視点を、ものの見方を磨かなければなりません。
今日はそのひとつめ。
色々な視点をもつこと。
視点のヴァリエーションを増やす、ということですね。
同じものを見るのでも、人によって、立場によって、見え方は違う。
私たちはどうしても自分以外の視点を持つ、というのが苦手な生き物で、
これはかなり意識していないと身につかないものだと思います。
一番手っ取り早いのは、とにかく何でもやってみることだと思う。
本やネットで見聞きしたものは、そのままでは単なる知識や情報に過ぎなくて、机上の空論です。
やってみないと見えないことって、本っっっ当に多い。
私もピアノリサイタルを初めてやる前と後では、それまで見えてなかった多くのことが見えました。
初リサイタルは、会自体の成功失敗よりも、
自分が今まで何が意識できていなかったのかがわかった、ということが一番の収穫だったんです。
ブログを毎日更新するのだって、
そんなことして何になるの?と言われればそれまでだけど、
これも実際にやってみないと、その大変さも恩恵も知ることはできません。
人前で喋ることが最初は苦手だったけど、実際に何度もやってみると、気を付けた方がいいことと、気にしなくていいことがわかったり。
実際に人前に立ってみるとね、お客さんってものすごくポーカーフェイスに見えるんだよね。
これは本当に実際に立ってみないとわからない。
そのポーカーフェイスに焦りを感じて、それが苦手意識に繋がったり。
その発見も、実際にやってみることなしにはありえない。
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一つ新しいことに挑戦すれば、その分視点が増える、と言えます。
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