やめてみることのすすめ
楽器を弾くことそのものに一生懸命になってるときって、大体は前のめりに必死になって、余分な力が入ってるんですよね。
こうゆうときって、
前のめりになるのをやめてみる、
という選択肢が自分ではなかなか選べなかったりします。
私はハープを弾いていてたまに意識することがあって、
弦を指ではじくとき、指の肉がやわらか~いイメージをするんですね。
そうすると、ぷるんと弦をはじけて、ぽーんといい音が鳴ったりします。
このイメージは、ピアノを弾くときにも使えます。手の中の力を抜いて、指の肉がやわらかいイメージ。
そうやって、ぎゅっとしていたものをやめてみると、柔らかい音、大きい音、広い音、流れる音など、欲しかった質がちゃんと出てくるんですね💡
もちろん、新しい曲を習得していく過程の中で、当然必死にはなるし、前のめりになるし、力は入ります。ある程度は必要なことです。
でも、ここだ!というタイミングでそれをやめると、元々欲しかった質やイメージが、
余分な力によって止められることなくするすると素直に出てくるような気がします✨
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前のめりになるのをやめてみる、
という選択肢が自分ではなかなか選べなかったりします。
私はハープを弾いていてたまに意識することがあって、
弦を指ではじくとき、指の肉がやわらか~いイメージをするんですね。
そうすると、ぷるんと弦をはじけて、ぽーんといい音が鳴ったりします。
このイメージは、ピアノを弾くときにも使えます。手の中の力を抜いて、指の肉がやわらかいイメージ。
そうやって、ぎゅっとしていたものをやめてみると、柔らかい音、大きい音、広い音、流れる音など、欲しかった質がちゃんと出てくるんですね💡
もちろん、新しい曲を習得していく過程の中で、当然必死にはなるし、前のめりになるし、力は入ります。ある程度は必要なことです。
でも、ここだ!というタイミングでそれをやめると、元々欲しかった質やイメージが、
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