おぞましさと憎しみと

合唱団この灯演奏会
いよいよです。



もう一度改めて、よーく「カンタータこの灯を永遠に」を見直してみる。
いろんなことを見直してみる。


原爆のことを扱ったこの作品、
改めて、

私たちが表現しようとしているもののあまりの重さに、しばらく動けなくなってしまいました。


どれだけおぞましかっただろう。
どれだけ憎かっただろう。


それを全て受け止めた上で、希望の物語として、舞台で表現したいと思います。
私は全体のサポートでありながらも、前に出て表現する場面もたくさん。

舞台の上でしっかり呼吸をしたいと思います。



奇跡的にまだ自由席はあるとかないとか?
ちゃんと把握してないのですが、ご興味のあるかたは私までご一報ください。


本当に、少しでも多くの方に聴いていただきたいです!
どうぞよろしくお願いいたします。


ふう…書いている間に落ち着いてきました笑




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