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骨盤の角度を気にしてみよう!

この間またオンラインヨガレッスンを受けました。 とてもとても気付きの多い時間でした。 その日のポイントは「腰痛」について。 私自身は腰痛はほとんどないのですが、腰痛の原因から、ヨガがそこにどのようにアプローチしていけるのか、ということまで、丁寧に説明していただきながらポーズをとっていきました。 腰痛の原因は様々あるらしいけれど、ほとんどがレントゲン等をとっても異常が見られない、原因が特定できないものなのだそう。 そうゆうものはストレスや精神面からきていることが多いそうです。 そうゆう場合、呼吸法やポーズを取ること、瞑想といったヨガのアプローチでできることはたくさんあります。 あまり詳しくここに書くことはできませんが、そういったレッスン内容から得るものが多かっただけでなく、気付きもたくさん受け取れました。 ここから先は言われたわけではないけれどなんとなく感じたこと。 結局何をするにも大事なのは「土台」。 そしてその上に「背骨が乗っていること」。 土台は、足ももちろんそうですが、 「骨盤」がかなりキーポイントになります。 骨盤が今 寝ているか(後傾しているか) 立っているか(前傾しているか) 左右どちらかが上になっているか ひねっているか 正面をむいているか この辺を観察して、 骨盤を一番良い位置に置いてあげる 基本的には左右差なく、正面を向いて、前傾気味を意識する場面が多いかな。 ※骨盤を前傾させたらお腹を後ろに引くことも忘れずに! そしてすべての動作が上半身ではなく骨盤先行であること。 これが意外と難しいのですが、これができないと腕を挙げるとか胸を開くといった上半身の動作が苦痛に感じてしまったりします。 骨盤が安定してなかったらそもそも背骨もまっすぐは乗れないんだから、上半身が動かしにくくなるのは理屈としては当然ですよね。 でも骨盤ってよく忘れてしまったする。 たくさん動いている方(上半身)に意識がいっちゃうんですね。 ピアノを弾くことも、ほとんどは上半身での動きですが、骨盤と、骨盤と頭の方までをまっすぐ繋げている背骨があって初めて成り立つ動作だと思います。 あと、骨盤や骨盤周りの支えの筋肉を鍛えるのに効果的なのが、...

瞑想の大切さ

以前 こちら の記事を書きましたが、 肉体重視型と精神重視型、 人によって身体の感じ方は様々で、このときは迷いもあったのですが、 やっぱり身体と向き合うにあたって、精神面ってものすごく、ものすごく大事だな、と思います。 イメージしたものが身体の質を決定するというか。 あくまで私の中で、なので、すべての人には当てはまらないと思いますが。 ヨガするときも、 ただ筋トレやストレッチするというよりも、 例えば海をイメージしたり、土のイメージ、雨のイメージ、川のイメージ、太陽の光のイメージなど、 そのときによってどんなイメージでも良いと思いますが、 そのイメージを自分の身体の感覚に含めるというか、 そこに瞑想することで、よりポーズが心地よく感じられたりします。 きつい体勢で止まっていても、身体の流れは止まらないんです。 それこそ、川が流れるように。 雨が地面に染み込んで巡るように。 これって音楽演奏するときもそのまま同じだと思うんですけど、 例えば海をイメージした音型、雨をイメージした音型とかありますけど、 そういう音型を弾くときはそうゆうものをイメージして弾きますよね。 ただ単に動作だけを意識するわけじゃない。 そして、イメージがある方が、ただ単に動作だけ意識したときよりも、滑らかになる。 ※動作がまだできてないときは逆に崩壊しちゃうけどね! 精神が身体に与える影響は、言葉にするにはあまりにも微細過ぎるんだけど、 それがないと本当の意味で目的が果たせないよね、という話でした。 youtubeページはこちら プロフィール、レッスン情報はこちら

身体のこと

今日は少し長くなりますが、今の自分の考えをを書いていきたいと思います。 まだまとまらないことも多くて、 なんか怪しいこと言ってるよ、全然意味わからんよ、と思われるかもしれませんが、我慢してお付き合いください笑 今、身体との向き合い方について、もやもやしていることがあります。 最近、ヨガのレッスンを色々受けたりしていたのですが、改めてインストラクターさんって、喋る仕事だな、と感じました。 ポーズ中は、 今ここに効いています 家でも朝起きたときにこのポーズをやると効果がありますよ といった豆知識を、ずーっと教えてくださっています。 これってすごく大事なことだと思うのですが、 普段から自分の身体に向き合う習慣がない人は、いざ家で同じことをしようと思っても、なんとなく形だけポーズを取るだけで終わってしまったりする。 それだと、形は同じことをしていても、効果が感じられなかったりする。 でもレッスンの中で、今ここに効いているよ、と言われると、本当にそこに効いているという「意識」を持ってポーズを取ります。 「意識」と「実際のポーズ」の両攻めで、身体にアプローチしているわけです。 これなら、身体に向き合う習慣のない人にも効果が分かりやすく感じられます。 で、ふと思ったのですが、極端な話、 一切「意識」を使わずにポーズだけ取った場合と 一切ポーズを取らずに「意識」だけ使った場合 つまり、 ①何も意識せず形だけポーズを取るのと、 ②ただ座った状態で、今ここに効いている、というイメージだけ持つのと、 どっちの方が効果が出るんだろう?と。 普通に考えたら、②よりは①の方が効果がありそうです。 ベストではなくても、とりあえず物理的には効果がありそうじゃないですか。 仮に、 ①の方が効果が感じられるけど②では全く効果が感じられない人→肉体重視型 逆に①では効果が感じられないけど②では感じられる→精神重視型 とします。 私は、これは両方ありえると思っています。 精神重視型がありえると思えるのは、実際にポーズを取らなくても、 「思い」や「意識」を使って身体の質が変わった、という経験を、アレクサンダー・テク...

バンダ

以前、 中心軸の整え方 という記事を書きましたが、 ここで基本になっている考え方として、ヨガのバンダというのがあります。 バンダには、「錠」「封」という意味があって、 引き締めることでエネルギーを外に逃がさず効率よく使えるようになるためのテクニックです。 一番大事なバンダが3ヵ所あって、ここを意識すればかなり中心軸がしっかりします。 ひとつめが「ムーラバンダ」といって、 これは以前の記事でも書いた、骨盤底筋の引き締め、トイレを我慢するときみたいな感覚です。 「ムーラ」とは根という意味で、ここが全ての動きの基本になると思います。 次に「ウディヤーナバンダ」 これはおへそを背骨に引き寄せる感覚。お腹全体を凹ませる感じ。これもこの前出てきました。 更に感覚を掴むためには、 息を吐ききってお腹も凹ませた状態で、肋骨だけ広げると、みぞおちが背骨に引き寄せられて べこっとくぼみができます。 このときみぞおちの力は抜ききって、内側に引き寄せられるのに任せてください。 ※満腹時やお腹の調子が悪いときはやらないでください! これやっているときは呼吸ができないので、もちろん演奏中はできませんが、一度感覚をつかんでおくと、ここぞ!というときの力み方がわかります。 最後に、「ジャランダラバンダ」 首と頭の出会う場所で、のどの奥を軽く締め付けて、わざと摩擦音を立てて呼吸すると、感じられます。 演奏中に呼吸の音を出すのは良くないとされているので、音がしないように気をつけないといけませんが、 首と頭の出会う場所はとても大事な場所で、私はいつもこの辺りで音の響きを感じています。 どのバンダも、呼吸を手がかりにして、身体の内側の深いところの力の使い方を感じるものです。 youtubeページはこちら オンラインレッスンをご希望の方はこちら プロフィール、レッスン情報はこちら

リングフィットアドベンチャー

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コロナ太りが深刻化している今日この頃、いかがお過ごしでしょうか? 本当に痛感しました。 日頃、毎日のようにでかけて仕事させていただくことが、 1か月のうちに何度かある本番をやるために気を張ることが、 どれだけカロリーを消費していたかを。 少し食べる量を減らして、ヨガをするだけでは全く歯が立たないようです。 それだけ日頃のカロリー消費は大きかったようです。 それで、こんなの始めてみました。 リングフィットアドベンチャーという、筋トレしないと先に進めないゲーム。 夫が買ってきたのに便乗したのですが、 私は筋トレはやりたくないので、ジョギングオンリーのメニューでやってみました。 そしたら、汗がすごくて、身体が熱い!燃えてる! 昔ジョギングよくしていたけど、この感じ、久々です! ヨガも燃焼はしてるけど、やっぱりジョギングは燃焼率が違う。 体重増加に歯止めをかけるには、これは避けて通れない気がする…😄 ただ、ジョギングだけのコースでも、腕を使う筋トレ的なのが少しだけどどうしても入ってしまっていて、その動きがあまり好きじゃないので、 天気の良い日は外に走りに行こうかな、と思います🏃 youtubeページはこちら オンラインレッスンをご希望の方はこちら プロフィール、レッスン情報はこちら

中心軸の整え方

前回の記事 で、曲の時代によって、指先や腕の使い方が違うことについて書きましたが、 何をするにも例外なく大事なのが、胴体の支え、身体の中心軸。 ピアノを弾く前に、座った状態でこの中心軸をチェックしてみると良いです💡 ここでこんなに細かく公開してしまって良いのかわからないけれど、少しでもお役に立てれば、と思うので、 私が良いな、と思ったやり方を書いてみます。 座って歌を歌うときにも使えるので試してみてください! まず、可能であればそばに姿見を用意して、椅子に座ります。 座ったら、お尻のお肉を後ろにかきだして、座骨が椅子に触れているのを感じます。 こうする前と後では、骨盤の角度が変わるのを感じるでしょうか? 骨盤が立った感じがあると思います。 次に自然な呼吸を繰り返します。 吸う息で背中が膨らみ、 吐く息でお腹全体を背骨の方へと引き込みます。 同時に骨盤底筋も引き締まるイメージ(トイレを我慢しているときの感覚に近いです。) 肩甲骨は下に下げて、首と肩を離すイメージ。 首の後ろを長くして、目の奥の緊張を緩めます。 ここで鏡を見てみると、背中のラインがきっとまっすぐになっていると思います。 人によっては、この姿勢を維持するだけでもキツいかもしれません。 弾くときは、音楽の流れに合わせて背骨がまっすぐになったり丸くなったり、前に傾く瞬間はありますが、 基本的に ・座骨の上に身体が乗っている感覚 ・お腹を背中側に引き込み、骨盤底筋が引き締まった感覚 は常にあると考えて良いと思います。 とはいえ、最初にチェックすればOKで、弾いてるときにこの感覚にこだわりすぎる必要はありません。 なんかうまくいかないな、と思ったときにまたここに立ち返るくらいで良いと思います。 ちなみに立つときは、メインで体重を支える場所が座骨ではなく足になるので、足の裏をよく感じてあげます。 壁かなにかに捕まりながら、 つま先→小指側→かかと→親指側 と順番に体重を移動させてみると、足の裏全体で床を捕らえる感覚があると思います。 その真上に骨盤が乗ります。 ここで骨盤の位置を確認。 寝過ぎたり、立ちすぎたりしないように、 肛門が真下...

指で喋る

今、10月のリサイタルの曲を練習しているのですが、 今回のリサイタルのテーマは「バラード」で、後半のプログラムではバラードという名のついた曲を3曲演奏します。 バラードは物語という意味で、 実際に物語を朗読してもらい、それに引き続きピアノでストーリーを紡いでいく内容になっています。 バラードはロマン派の時期のジャンルなのですが、とても劇的な表現が特徴です。 弾くときの身体の感覚としては、腕の重みをうまく使います。 指先が仕事しないわけではないのですが、動きとして腕の動きが大きくなる感じ。 それで、しばらくバラードばかり練習したあと、久々にモーツァルトを練習してみると、 バラードの腕を大きく使う感覚が残っていて、とても違和感💦 モーツァルトはロマン派の前の古典派の作曲家で、この時期の曲を弾くときは、腕を大きく使うことはあまりありません。 逆に大きく使ってしまうと、指先の細かい作業に支障が出てしまいます。 腕は自然にそこにおいておきながら、 指先で 喋る 感覚。クリアに、滑舌よく。 身体の使い方を変えると、明確に音が変わってきます。 ただ、ロマン派を弾くときも古典派を弾くときも、共通して言えることがあって、 それは胴体の支え、中心軸がしっかりしていること。 これについてはまた新しい発見があったので、次の記事に書こうと思います🔜 youtubeページはこちら オンラインレッスンをご希望の方はこちら プロフィール、レッスン情報はこちら

ヨガのオンラインレッスン

先日、ヨガのオンラインレッスンを受けてみました。 やっぱり1人でやるのとは全然違くて、先生に誘導してもらえるのがすごく新鮮で楽しかった! 以前受けていた先生たちとは大分雰囲気が違かったのですが、 色々なやり方やカラーが許されているのがヨガで、 たくさんの流派があるどころか、むしろ1人1人違うんじゃないの?ってくらい。 筋トレ多めのいわゆるエクササイズ系から、 リラックス中心のもの、 スピリチュアル要素の入ったもの、 先生によってはヨガ哲学が専門の方もいたり。 私はピアノと一緒で、専門をひとつ決めるみたいなことができなくて、どれも興味があります。 でも、やっぱりヨガいいなぁ。 正直、資格を取ったから即インストラクターとして活躍できるわけではないし、 インストラクターになる!という強く揺るぎない意志があるわけでもないんだけど、 資格取ったからには継続して何かしら積み重ねていきたい欲求は今どんどん増えていて、 それに加えて、今年~来年は本番が全部キャンセルで、本当に暇なんですよ。 積み重ねるなら今なんですよ。 でも、当然だけどまだ自信がないです。 簡単に資格を取っただけで、素人に毛が生えたようなものだから。 …でも、思い返してみたら、ピアノの先生というお仕事も、最初は本当にひどいレッスンしていたなぁ、と思います(当時の生徒さんはほんとごめんなさい!) もちろん、「今思えば」の話で、当時の私にとってはそれが精一杯だったんですよ。 でも、生徒さんのキャラクターやその時の状態をキャッチする能力とか、こうゆう場合はこう言えば効果が出るとか、 右往左往しながらも教え続けたからこそ身に付いた肌感覚というものがあって、 合唱ピアニストも、最初は一切他人の音なんか聞いてなくて、いかに自分の音を弾くかしか考えていないクソみたいなピアニストだったのですが(こちらも当時はごめんなさい😝) それでも経験を積んだ合唱ピアニストさんの仕事ぶりを間近で見たり、何年もやっていると、他人の音も聞けるようになるし、最適なやり方が本能でわかるようになってくる。 もちろんまだまだ見えてないことはきっとあると思うけれど。 リサイタルもそう。 1回目のときはそもそもできるかどう...

ヨガインストラクターの資格を取ってみた

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ヨガインストラクターの資格の基礎編を、まずは取得しました。 資格取った!感のある認定証が届いて嬉しいです✨ ここからいくつか系統の違うヨガを勉強して、その都度また資格試験を受けていく形になります。 これは、通信のみで取得できる資格で、 資格試験も送られてきた問題を家で解いて、郵送する形。 これカンニングできちゃうよね…私はしてませんけどね! 実際にインストラクターになるためのレッスンを対面で受けているわけでもないし、 ポーズのチェックをしてもらっているわけでもないし、 模擬レッスンの試験もないわけで、 これでヨガインストラクターを名乗るにはあまりにも心もとないですが、 そもそもヨガインストラクターになるつもりないので とりあえずはこれで満足😆👌❤️ でも一応資格取っているので、ご希望の方にはお教えします✨ 今はコアヨガという、少しきつめのタイプのヨガの勉強に進んでいますが、 明らかに筋肉がついてきました。 身体が強くなっていっているのがわかります✨ でもやっぱり通信だけでは…と思うので、 コロナが落ち着いたら、色々なヨガスタジオにレッスン受けにいったりして、自分なりに研究してみたいな、と思います。 Youtubeページはこちら オンラインレッスンをご希望の方はこちら プロフィール、レッスン情報はこちら

演奏するときどこが動く?

皆さんは演奏するとき、どこが動きますか? ピアノを弾くのであれば、メインで使うのは指や腕ですし、歌を歌うときも声帯は喉にあるので、 何も考えずに行えば、まず反応するのは上半身の上の方だと思います。 私たちの上半身はとっても多彩な動きをしてくれるのですが、その分そこで意識が止まってしまいやすいです。 ここで、ただ座っている(立っている)だけの下半身や、表面的にはそれほど動いてないように見える上半身の下の部分に注目してみてください。 お腹や腰や背中や足です。 実は、動きの始まりはその辺りからなんです。 上半身の上の部分(特に肩や首)は、そこから来たものをただ通してあげるだけ。なにもしない方がうまくいきます。 と、言葉で言うのは簡単なのですが、それができるためには、上でやってる多彩な動きを、考えなくてもできるところまで完璧にマスターしておかないといけません。 上半身が大きく動くのは、パフォーマンス目的でやるのはそれぞれの自由ですが、 実際の動きの源は別にある、ということなんです。 下腹や足は、実際に大きい動きをするわけではないですが、常に微細に動いています。 それが、上半身まで伝わってくると目に見える形になるわけです。 下腹や足の微細な動きが止まっていないかどうか? もうちょい分かりやすくいうと、技術的なことに必死になるあまり固めて止めていないか? たまにチェックしてみてください。 オンラインレッスンをご希望の方はこちら プロフィール、レッスン情報はこちら

コアヨガなるものがキツすぎて…

ヨガの勉強は順調に進んでいて、今コアヨガというものをやっています。 コアとは体幹のこと。 以前体幹について こんなこと を書きましたが、 以前書いたのはあくまで体幹の意識の仕方の問題。 今やっているコアヨガは、わりとしっかり体幹トレーニングで、 いざ本当にトレーニング、となると、、 もうこんなもんじゃない!!!! うっぎゃあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!ってなる。 特に腕で体重を支えるポーズが多くて大変💦 日頃ピアノを弾くので、腕には負荷がかかっていると思って、今まではあまり腕を使わないようにしていました。 腕の筋トレなんてもってのほか!という感じでしたが、 普通に腕立て伏せの一番きつい所で止まってるポーズとかあるし😱😱😱 身体の全体重を腕だけで支えるポーズもいくつか(とてもじゃないけどまだできません。) 私、筋トレは好きじゃないんです… でも仕方なくやっていると、明らかに身体はどんどん変化していってて、ピアノを弾いてみても全く感触が違います。 良い点は、すいすい弾けちゃうこと。 体力的にきつい箇所も、弾いてるうちに疲れちゃった、ということがないです。 悪い点は、全部鳴りすぎるので、制御する方に意識を使わないとまとまらないこと。 変に鍛えちゃって腕がびよんびよんになっていて、そうゆう細かいコントロールが難しいです。 今までは疲れちゃうからどう配分するか、みたいな方向で音楽を作ることもあったけど、 身体が変わると音楽を作るプロセスもかなり違ってきそうです。 でもまあ、、とにかく!! 今は筋肉痛で腕を挙げるのがすっごく辛い笑 こうなった原因は、ただむきになっていっぺんにやり過ぎただけなんですけどね。 なぜコロナ自粛のスローライフの最中、こんなにハードな毎日を送っているのか、だんだん意味わからなくなってきました。 うーん、やっぱりきついポーズとはしばらくさよならかな👋 オンラインレッスンをご希望の方はこちら プロフィール、レッスン情報はこちら

身体と向き合うこと

コロナの影響で音楽家は仕事がなくなっていますが、 私の方は徐々にレッスンも再開し始め、ほぼ日常通りに動いています。 基本的な体調管理や手洗いうがいはしっかり続けていこうと思いますが! やっぱり動くことは大事ですね。元気が出ます。 とはいえ、まだ全ての仕事が再開したわけではないので、少し時間があります。 で、それをいいことに、今までずーーっとやってみたかったけど時間がなくて出来なかったことを始めてみました! それは… ヨガインストラクターの資格を取るための勉強! 元々すごく興味があって、大学時代ヨガサークルに入っていたり、数年前地元のヨガスタジオに通ったりしてたのですが、 それでも「ヨガをやったことがある程度」止まりだったので、一度ちゃんと系統だてて勉強してみたい!と思っていたのでした。 本当は、「全米ヨガアライアンス」という資格が一番信頼できる資格なのですが、さすがにスクールに通う時間までは取れないし、費用もかなりのもので、突然ぽんっとは出せないので… とりあえず通信教育で簡単な資格を取ってみることにしたのでした。 そんなんで、毎日少しずつヨガを通して丁寧に自分の身体に向き合っています。 ピアノを弾いてばかりだとどうしても身体の力み具合に偏りが出てくるので、身体のリセットのために元々毎日ストレッチはしていました。 でもそれはただひたすら身体を緩めるためのもので、疲れや力みのリセットに特化したものでした。例えて言うならぬるま湯みたいな感じ。 一切無理のないストレッチで、身体を痛める心配もなく、どんなにやる気の出ない時でも気楽にできるものだったので、それはそれでとても良かったのですが… さすがにもうちょっと身体を「使って」も良いのかな、と思い… 久々にまともにヨガをやって思ったのは、 ・正しい力み方がわかる ・どんな難しいポーズも必ず段階を踏んで完成する ・いきなり完成形を取ってしまうとどんな人でも身体を痛めるけれど、丁寧に段階を踏んで完成形に近づけば、身体はどこまでも反応してくれる といったところです。 面白いのは、慣れないポーズをすると、身体が戸惑うんですね。 普段使わないところにガシッと負荷がきてる!きつい!と身体の中がざわつき始めます。 それで...

身体の神秘

この間、 なんか呼吸が浅いなぁと思って、 横隔膜が固くて呼吸が入らない感じだったので、 なんとなく横隔膜について調べてみたんですね。 横隔膜はそれ自体で動くというよりは、 周辺の筋肉がが緩めば横隔膜も緩むという感じなので、 ほぐし方にもいろいろあるのですが、 その一つに、蝶形骨を緩める、というのがありました。 聞いたこともない骨だったのですが、 これは目の奥、耳の高さ辺りにある、蝶が羽を広げたような形の骨で、 頭蓋骨の中の骨なのだそうです。 脳にも近いし、背骨にも接しています。 ちょうど、声楽で響きを上で感じるときに意識する辺りです! で、横隔膜と蝶形骨は、筋膜で繋がっていて、蝶形骨が緩めば横隔膜も緩むのだとか。 けっこう離れた場所にあるのに繋がってるんだなーと感動。 ちなみに耳や鼻を優しく引っ張ると緩むらしいです。 それで更に更に、蝶形骨と仙骨の関係というのも面白くて、 仙骨は尾てい骨の上の、腰辺りの平たい骨なのですが、 ちょうど身体の中央に位置し 全身の骨の総司令塔なのだそう。 人間が行動を起こす0.5秒前には仙骨が動いていて、行動が起きてから0.5秒後に脳が行動を認識するらしいです。 仙骨が損傷すると身体をどこも動かせなくなってしまいます。 また仙骨を取り出すということは人にとって即死亡を意味する。 全ての動きの源、生命エネルギーの源。 そんな仙骨は、実は常に微かに振動していて、その振動は背骨を通じて蝶形骨に通じているのだそう。 蝶形骨と仙骨、この2つの骨は特別で、これだけは人工で替えが利かないのだそうです。 仙骨で検索すると色々な情報が出てきます。 ちょっとぞくぞくしながら読み漁ってしまいました笑 「振動」というのが、私のような音楽の人間にはとてもわかりやすいイメージで、 音も結局のところ振動。 音を発生させる演奏という行為も詰まるところ振動。 振動というのはどこかに力が入っているとせき止められて伝わらなくなってしまう。 緩んでいるからこそ振動できる。 またひとつ大事な気づきをもらえました🍀 💡 2018年10月20日(土)、ピアノソロリサイタル開催予定です! 今後の出演情...

なぜ体幹を意識することが大事なの?

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体幹やインナーマッスルが大事だとよく言われますが、今日はその理由をパフォーマンスする視点から書いてみたいと思います。 体幹、つまり身体の中心部は、全ての動きの源です。 ここから全ての動きが起こるということ。 例えば、あなたが、長めの棒を持っているとイメージしてみてください。 棒を持った手を、左に数㎝ほど傾けたら、棒の先端は左に数十㎝は動くでしょう。 つまり、動きが始まる場所(ここでは棒を持った手元)でのわずかな動きが、先端では大きな変化となって表れるということ。 または矢を放つときも 手元が数㎜狂っただけで、矢が的に到着する頃には大きな誤差が出てしまっているでしょう。 それと同じで、体幹の微妙なずれが、身体の先端の動きに大きく影響するのです。 ピアノを弾くときにたくさん使うのは腕ですが、腕の動きの始まりは肩甲骨のあたり。 肩甲骨が上下左右数㎝動くだけで、腕全体の動きはとても大きなものになります。 なので大事なのは、体幹に近い部分が、どの方向を向いているかということ。 そこから先端へ繋がってる感じ。 または先端からの刺激が体幹に戻ってきている感じ。 よくありがちなのが、体幹手前で流れを止めてしまって、そこから先っぽだけで動きを起こしてしまうこと。 腕で言えば、肩から先だけとか、肘から先だけとか。 これを繰り返してしまうと、やればやるほど違和感が増えてきてしまいます。 以前 こちら にも書きましたが、 体幹ではなく表面の筋肉を使うことに慣れすぎてしまうんですね。 なので、いつも、まず身体の中心部の微妙な動きや方向性を感じてあげられるとベスト。 その微妙な動きから、目的の動きへと繋げていきます。 7月8日はこちら! 皆様のお越しを心よりお待ちしております。 お問い合わせは yuiiwasakiconcert@yahoo.co.jp まで♪ 今後の出演情報はこちら プロフィール、レッスン情報はこちら

背骨と首

あーまた最近忘れてた~! 背骨と首! これ、もう本当だいじ! パフォーマンスする上で、一番意識したいのが、これです。 背骨と、その上に乗っている頭・首の自由さ。 ここをちゃんと意識できると、大体の細かいうまくいかないポイントは解決すると思います。 特にピアノは、前方下の方に鍵盤があるので、目線と一緒に頭と首の位置が前に落ちがち。 こうなってしまうと軸がはっきりしなくなり、強い衝撃に対しての抵抗力がなくなってしまいます。 例えば強い音を出したとき。 軸がしっかりしてればその衝撃を吸収してくれますが、 軸が弱いとその衝撃がダメージとなってどこかしらに溜まってしまう。 意識すると良いいろんなポイントがありますが、アレクサンダーテクニークでも背骨と首の辺りのことはまず最初に出てくるくらい大事なポイント。 ここを無視して細かいところにばかり目をやってしまうと、 幹のない枝のごとく、どんどん形骸化してしまう。 意識しては忘れ、また意識しては忘れの繰り返しです(^^ゞ プロフィール、レッスン情報はこちら 今後の出演情報はこちら

ヨガについて

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先日あるバラエティ番組を見ていたら、 ヨガにはまりすぎてヤバイ世界に行ってしまった人 みたいなのを、やっていたんですよ。 瞑想をしていたら、空と大地と自分が光で繋がった!とか ヨガマットに乗ってきた虫さんに「君も良い1日を過ごしているね!」って話しかけたりとか MCの芸人さんたちみんな目が点になって、ちょっとこの人ヤバイんじゃないの的な感じだったけど、 …これってヤバイの?笑 耳をすませばの雫ちゃんだって「ねこく~ん」って話しかけてるじゃん!笑 私はあまり動物に話しかけたりとかはないけど、 日頃からヨガをやってる身からすると当たり前なことばかりで違和感を感じてしまった。 バラエティだからわざとそうゆう反応をしたってこともあるかもしれないけど、 いわゆる精神世界のことを話し出すと、どうやら世間ではドン引きされるらしい。 ということがわかった笑 目に見えないもの 神様 宇宙 こうゆうワードを並べると、なにやら胡散臭い新興宗教を連想してしまうんだろうな。 でもね、 いわゆるヨガでいう神様の力とか宇宙のエネルギーというのは、 今あなたが息をしていること 心臓が動いていること 血が流れていること 目の前の人が笑いかけてくれること そうゆうものを指してるんですよ。 目には見えないけど、確実にそこにあるもの。 自分の力ではない何かによって動かされているもの。 私の身体、息しろ!とか心臓動け!とか言わないでも勝手にやってくれるでしょ。 目の前の人が笑いかけてくれるのだって、自分の意志ではどうにもできないことです。 そんな目に見えない宇宙のエネルギーのお陰で、私たちはこんなに楽しく毎日を送れるわけです。 なんてありがたいんでしょ! そこに感謝を向ける行為が、ヨガです。 何もストレッチすることじゃないんですよ。 瞑想をしていたら、空と大地と自分が光で繋がった っていうのも、 そんな経験自分はしたことないからわかりませんて思われるかもしれないけど、 瞑想ってとってもシンプルだと思うんです。 お風呂に浸かって気持ちいい~ 自然の中でハイキングして気持ちいい~ 自然の絶景を見て感動する 素晴らしい音楽や絵に触れて感動する 何かに夢中になって時間がたつのを...

身体と思考

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身体には無数の筋肉があって それこそ1本の骨に折り重なるように 幾重にも筋肉が重なっている。 そして、 ついついそればっかり使ってしまう筋肉がある。 特に、身体の表面に近い筋肉。 パフォーマンスする上では、より体幹に近い筋肉、表面ではなく後ろや奥の方にある筋肉を意識して使うことが多い。 よく、インナーマッスルを使いましょう、というあれです。 でも、インナーマッスルと言われても、 身体が表面の筋肉だけを使うパターンに染まりすぎてしまっていると、 もうインナーマッスルを感知する間もなく 自動的に表面の筋肉で動き出してしまうんです。 こうなってしまったらなかなか自分では直せない。 これが簡単に言えばクセというものですが、 ピアノの練習のように同じ動きを繰り返す動作をするときには、 身体が表面の筋肉だけを使うパターンに染まりすぎてしまう可能性が高まるんですね。 だから、動きそのものは同じでも、慣れ親しんだパターンをやめてみることがとても大事です。 すると自然に意識する筋肉が変わり、筋肉の質も変わり、方向性も変わり、 今まで使っていなかった領域へシフトしていきます。 特に、今まで意識したこともなかった身体の使い方を発見したとき、 こんなこともできるんだ! こんな風に使えるんだ! こんな角度までいくんだ! こことここはこんな風に繋がってるんだ! と新鮮な驚きがあります。そしてどんどん筋肉が緩んでいき、いろんな動きがやりやすくなる。 これは身体の話ですが、 実は思考もセットです。 思考、考え方、思い。 これも、ある一定のパターンにハマりがち。 考え方にクセや偏りが出てしまうと、いろんなことがうまくいきません。 例えば ちゃんとしなきゃ 周りに迷惑かけないようにしなきゃ 自分よりもまず周り わがままはいけない もちろんある程度は大事だけど、 行きすぎてしまうと辛くなってしまったりする。 だから周りになに言われようがあえて ちゃんとしないでみる 周りを頼ってみる 周りよりもまず自分を大事にしてみる ちょっとわがまま言ってみる 逆にものすごくちゃんとしてなくて周りに迷惑かけまくって自分のことしか考えてないなら、 1回ばしっとちゃんとして、...