3月18日曲目紹介~ヴェラチーニ&調子の良い鍛冶屋
今日ご紹介するのは、
ヴェラチーニ作曲ヴァイオリンソナタop.1-3
ヴェラチーニはイタリアで活躍した作曲家で、ヴァイオリニストでもありました。
四季の紹介の時にも少し書きましたが、この時代の音楽にはわかりやすいタイトルがついたり、音楽以外の何かしらを描写するってあまりなかったんですね。
そうゆうのを絶対音楽というのですが、
この音はこれを表現しています!と決まっているわけではないので、演奏する側も聴く側も、何を想像して弾いても聴いても自由なわけです。
で、私とヴァイオリンのあみちゃんのこの曲に対するイメージも、お互い話してみると全然違いました笑
なので皆さんも、それぞれのイメージを膨らませて聴いてみてほしいです。
シンプルな音楽ですが、その中で微妙に移り変わっていく変化を耳をすまして聴いてみると、この曲の良さが感じやすくなるかもしれません。
今日はもう1曲。
ヘンデル作曲「調子の良い鍛冶屋」
この曲は、ハープシコード組曲第5番の最後の曲「エアと変奏」というのが正式名称で、調子の良い鍛冶屋というのはヘンデルがつけた名前ではありません。
この曲を出版した人が元鍛冶屋で、その人が名付けたと言われています。
(そんなんでタイトルって決まっちゃうから面白いですよね…)
ハープシコードというのはピアノの前身であるチェンバロのことで、本来はチェンバロで弾く曲です。
が!
今回はこの曲をピアノとヴァイオリン用にオリジナルでアレンジしてみました。
しかもだんだんバロック音楽じゃなくなっていきます。
どうなっていくかは聴いてのお楽しみ!
3月18日の詳細はこちら⬇
プロフィール、レッスン情報はこちら
ヴェラチーニ作曲ヴァイオリンソナタop.1-3
ヴェラチーニはイタリアで活躍した作曲家で、ヴァイオリニストでもありました。
四季の紹介の時にも少し書きましたが、この時代の音楽にはわかりやすいタイトルがついたり、音楽以外の何かしらを描写するってあまりなかったんですね。
そうゆうのを絶対音楽というのですが、
この音はこれを表現しています!と決まっているわけではないので、演奏する側も聴く側も、何を想像して弾いても聴いても自由なわけです。
で、私とヴァイオリンのあみちゃんのこの曲に対するイメージも、お互い話してみると全然違いました笑
なので皆さんも、それぞれのイメージを膨らませて聴いてみてほしいです。
シンプルな音楽ですが、その中で微妙に移り変わっていく変化を耳をすまして聴いてみると、この曲の良さが感じやすくなるかもしれません。
今日はもう1曲。
ヘンデル作曲「調子の良い鍛冶屋」
この曲は、ハープシコード組曲第5番の最後の曲「エアと変奏」というのが正式名称で、調子の良い鍛冶屋というのはヘンデルがつけた名前ではありません。
この曲を出版した人が元鍛冶屋で、その人が名付けたと言われています。
(そんなんでタイトルって決まっちゃうから面白いですよね…)
ハープシコードというのはピアノの前身であるチェンバロのことで、本来はチェンバロで弾く曲です。
が!
今回はこの曲をピアノとヴァイオリン用にオリジナルでアレンジしてみました。
しかもだんだんバロック音楽じゃなくなっていきます。
どうなっていくかは聴いてのお楽しみ!
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