投稿

今後の出演情報のお知らせ

イメージ
2019年の出演情報のお知らせです。

①1月18~20日 日本のうたごえ祭典


私は1月18日の全国合唱発表会の一般の部Bで合唱団この灯、女声の部で野苺のピアノを弾きます。

東部、東京大会と進んでせっかくの全国の舞台なので、良い演奏ができるように頑張ります!



そして次の日の1月19日、とどろきアリーナで行われるPeace Festaで、燃える川より序章、ノーパサランのピアノを弾きます。

2時間半で10万人が焼けて亡くなった東京大空襲。そのとき隅田川が真っ赤に燃えていたと聞きます。燃える川はその様子を歌った作品。
ピアノ伴奏がとてもかっこよくて(その分弾くのも難しいですが💦)、当時の様子が眼前に迫り来るかのようです。
ノーパサランは戦争をとおしはしない!という確固とした意思が感じられる作品。


とても大きな場所で、演奏者同士も離れた場所で演奏という、不安要素いっぱいな環境ですが、この2曲の良さを大勢の観客の皆様と共有できることを目指して頑張ります!


②3月3日 野苺4thコンサート


女声合唱団の野苺は、現在12名のメンバーで、親しみやすい曲から少し本格的な作品まで、主に3部合唱で取り組んでいます。
もともとたまにピアノを弾きに行っていて、セカンドコンサートのときに初めてピアニストとしてご一緒した野苺ですが、今はピアノを弾きながら指導をしています。指導する立場になって1年ほどのタイミングで、今回コンサートをすることになりました。

今までのようにかっちりとしたホールでのコンサートではなく、フラットな会場で気軽に楽しんでいただける会になりそうです。

ですが!演奏の方は一切妥協せず、良いものを作っていこうとみんな頑張っています!

私も少しだけピアノソロを弾きます。



※他にも以下のイベントに出演します
🍀2月2日   淡交会新年会 🍀6月30日 小柏門下発表会 🍀8月31日 丸越楽器講師演奏会 🍀10月14日  合唱団この灯コンサート

できれば自主企画のコンサートも年内に1回はやりたいと思っています!詳細が決まり次第またアップしますね~


プロフィール、レッスン情報はこちら

明けましておめでとうございます

イメージ
2019年明けましておめでとうございます。

今年は新年早々、群馬の温泉に来ています。





昨年は本当にたくさんの方々に支えていただき、充実した1年を過ごすことができました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!


さて、昨年は私にとっては「達成」の年でした。

格段に活動の場が広がったこと。
5年ぶりくらいにドイツに行って改めて勉強できたこと。
そして30歳を目前にして2度めのリサイタルができたこと。

普段のお仕事を続けながらこれらの予定をぶっこんだので、他の場所ではお休みいただいたり練習不足だったり…ということももしかしたらあったかもしれません…

それでも今回無理してでもリサイタルをすることで、何物にも代えられない大きな成果を得られたように思います。

2年前のリサイタルでは、気持ち的にも物理的にも練習がなかなかできない環境の中での、人生初リサイタルでした。

過酷な環境の中でベストを尽くしたと自負していますが、
それでも終わって振り返ってみれば、あそこがもっとうまくできたかも…ここももっとうまくできたかも…っていうのがたくさん出てきて…

環境が整ったらリベンジしたい!できたら2年以内に!と思っていたのでした。

ですが環境が整ったら整ったで急にホッとしてしまい、リサイタルなんてそんな大変なこと、やらないでよくない~?みたいな感じになっていたのでした。

ですがですが、私の周りの素晴らしい音楽家の方々の刺激を受けて、やっぱりやらなければ!と急にやる気になり、
やる気があるうちにさっさと会場を取ってしまったのでした。

そして、とにかく表現する上でこれまでの最高レベルを目指したい、と思いました。

表現する、といっても、私はテクニックも表現のうちだと思っていて、表現するためにはそのためのテクニックが必要だと考えています。それをひたすら磨いていく作業でした。

表現するためのテクニックではなく、テクニック単体で人を惹き付けてしまう演奏者もいます。
ただ私はコンクール入賞歴もないし、大多数の中で抜きん出て、一瞬で人の意識を引くようなテクニックは持ち合わせていないので、とてもそんなマネはできません。たぶん。今のところ。
だから、リサイタルという長時間の場で、長くじっくりと人を惹き付けられるような、表現の深さ、質、テクニックを目指しました。
そして、そこにある程度の手応えを感じました。

音…

日本とヨーロッパ

今年の本番もあらかた終わり、
やっと風邪があともう少しで治りそうです!

一番咳がひどい時に薬で止めて、そのまま普通に活動してしまったため、喉のちりちり感がいつまでも消えずに長引いてしまいました。

多くの方々にご心配をおかけしてしまいました😢

さて、今年の夏にドイツでマスタークラスを受けてきたのですが、ドイツから帰ってすぐの頃に下書きして、そのまま放置していた記事を発掘したので、今更ながらアップしてみます…笑


~~~

今回マスタークラスを受けて、それはそれは良い刺激をたくさん受けてきたのですが、
それは先生方が素晴らしいのはもちろんなのですが、


やっぱりお金も時間も、えいっと思いきらないと出せないものを費やして、果てしなく遠いところまで行ったからこそ、私も受けとるぞ!という気持ちで臨めたのが大きいのかな、と思う。

普段と違う場所でやってみる、というのがとても新鮮でした。

特に向こうは残響が違うので、音の捉え方そのものが違ったように感じます。

でも日本に帰って同じことをしようとすると、全然別物になってしまう。

向こうでやってきたこと、向こうで感じた手応えは向こうでしか味わえないものなんだな、と実感しました。

環境が変われば枯れてしまう花のように、音楽は生物なんですね。
本当にその場でしか生まれないもの。


その意味では、本当の意味でのクラシック音楽は日本には存在し得ないのかもしれません。


なのになんで私たちはクラシックを続けるんでしょうね!
やっぱり、常に自分にない新鮮な驚きが欲しいのかな。



そしてマスタークラスを受ける中で、私の先生方には共通していえる部分があります。


それは、
まず音楽がある。出来上がり図が頭に鳴っている。
そしてそれを表現する。


いやいや、当たり前だろ!って思われるかもしれないけれど、これが本当に実現できている人は実はなかなかいないと思う。


人に指導するとき、または自分が演奏するとき、本当にその音楽に対して出来上がり図が頭に鳴っているでしょうか?
そしてそれを表現するために必要なエネルギーの質はどんなもので、どうすればそれを生み出せるかわかっているでしょうか?
身体や指の使い方もすぐにアイデアが出てくるでしょうか?

そしてそれらは、自分が思っているよりも更に豊かなものになる可能性を、常に視野に入れているでしょうか?


これがない状態で指導すると、ど…

盛りだくさんだった夏と秋

イメージ
更新をサボっていましたが、実はとっても盛りだくさんだった夏&秋。

その都度ちょっとずつメモしていたのを一気にまとめたいと思います!


●8月15日
ニューヨーク在住の中学の同級生が日本に遊びに来ました。

私にとっても初めてのお台場の大江戸温泉物語へ

中がすごい




●8月末
同じメンバー+他の中学の同級生一同に会して盆踊りに行きました。錦糸町の、有名らしいですが初めて行きました。で初めて踊りました。
どちらかというと踊ってなんかやるもんか的な人間なのですが、ちょっと盆踊りに対するイメージが変わりました。



●9月25日は亀戸ふれあいセンターで演奏させていただきました。
ピアノの構造や、楽器の歴史について、画像を見たり音源を聴いたり演奏もしながら、お話ししました。
構造を説明するためにアップライトの上蓋と下蓋全部はずしたのですが、あんなむき出しで演奏したのは私も初めて!
改めてピアノってすごい楽器だな、と思いました。

こちらに素敵な記事を書いてくださっています



●9月29日はうたごえ祭典の東京大会がありました。伴奏させていただいたこの灯、指導している野苺、それからオリジナル部門も全国大会に推薦していただいてとても嬉しいです。
もうひとつ伴奏したミモザは推薦まではいきませんでしたが、積み重ねた練習の成果をしっかり出せて、年々の成長が素晴らしいなぁと感じました。



●9月30日、生まれたばかり(正確には復活したばかり)の淡交合唱団の、すみだ音楽祭での演奏の伴奏をしました。
淡交会という、私の母校・両国高校卒業生の集まりがあり、そこから生まれた合唱団です。
とても丁寧に練習を積み重ねている合唱団で、最初の単体での演奏という記念すべき本番をご一緒できてとても楽しかった!これからもよろしくお願いします✨


●10月7日は宝塚出身・花愛望都先生の大人の生徒さんのボーカルおさらい会の伴奏。皆さん、歌もさることながら、表情や衣装が毎回素敵!さすが宝塚✨
そのままお茶の水女子大学ピアノ班OGの定期コンサートに出演。働きながら真剣にピアノを続けている方も多く、本当に尊敬です。
私はたまたまプロという立場で音楽に関わらせていただいていますが、元々は演奏という行為が好きで、それをいつも極めていたい、という願望があるだけ。一応生活があるので相応のお金をいただいていますが、そこの根本のところは、アマ…

リサイタルが終わりました

イメージ
10月20日、リサイタル終了しました。



半年間そこに全てのエネルギーを注いできたので、終わったらほっとして風邪を引いてしまいました。
それなのに休まず色々やってたら悪化してしまったのですが、今はなんとか治ってきています。




終わったからこそ思うのですが、この半年間なんて幸せだったんだろう!

ただただ音楽のことだけを純粋に考えていたように思います。

こんなに密度の高い、心地よい、まっさらな時間の過ごし方が今までにあっただろうか。

リサイタルで演奏中はもちろんなのですが、そこに向かうまでのこの約半年間、本当に良い時間でした。そんな幸せな気持ちがお越しいただいたお客様にも伝染したのかもしれません。終わったあと、たくさんの温かいお言葉をいただきました。

リサイタルは、こうやって応援していただける皆様がいるからこそ続けられることです。感謝でいっぱい。



さて、今回2回目となるこのリサイタル、1回目のときよりも更に良いものにしたい!という目標を持って臨みました。


世の中にピアノを弾ける人はたくさんいるけれども、その中であえて私のリサイタルに来ていただく人は、一体私の何を聴きたいだろう?

音を間違えず、正確にちゃんと曲の輪郭を提示してほしい!
のではないことは明らかで、

その先にあるもの。私が何を思い描き、どんな風景を見て、どんな香りをかぎ、どんな音を聴いているか、そのときの空気の温度は、そのときは明るいのか、暗いのか、などなど。

私が何を感じるのかを聴きにくる。
だから私は自分の感じていることを、ちゃんとその場で感じたかった。"表現"したかった。


これが、今回の最大の目標でした。

その目標を達成するにあたり、今回思い知ったことが2点あります。

ひとつめ!
結局は、音がちゃんと頭と身体に染み込んでないとダメ、ということ。
暗譜が確実であること。身体が動きに馴染んでいること。
これが不確かだと、そっちに意識がいってしまって表現どころじゃなくなります。

ふたつめ!
演奏するにあたって、イメージを持ちましょう、とよくいうけれど、そのイメージのしかたがなんとなくこんな感じ、ではダメだということ。
そのシーンを事細かに言葉で説明できるくらいでなければだめ。どんなシーンで、時間帯はいつで、気温はこんな感じで、とか、自分は今一人なのか、それとも誰かといるのか、どこにいるのか、…

いよいよです!

イメージ
いよいよ本番!




わー緊張して吐きそう笑

でもこのみぞおちの辺りのもやもやが、良い演奏のためにはとっても大事なのです。

この子が、全身にくまなく血液やエネルギーを循環させ、頭の中をすっとクリアに保ってくれています。

本番が終わるまで居続けるであろうもやもやさん。今日はどうぞよろしくお願いします。


お越しくださる皆様も、どうぞお気を付けていらしてください✨

本日は満席のため、ご予約をいただいていないお客様に関しては、場内にご案内することができません😢ご了承下さい。