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文字シリーズ

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演奏中のピアニストの頭の中を文字にしてみたシリーズ



第2弾はベートーヴェンの月光第1楽章です!


リズムが約7分間ずっと変わらず、聞きなれていない人にとっては単調に聞こえがちな曲ですが、よーく聞いてみるととっても変化に富んでいるのがわかります。

テクニック的にはすごく難しいわけではなく、ピアノを習った人ならほぼ誰でも挑戦できる曲ですが、
7分という長い時間、聞いている人の心を惹き付け続けるためには、こうゆう風に変化を捉えながら弾かないといけないので、すごーく神経を使う曲です。

ぜひ聴いてみてください✨





※10/25リサイタルは、現在、会場の残席19席です💡





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本番が近づいてくる心境

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まだまだ暑い毎日💦

でもその中に少しだけ秋の気配も感じられるようになってきました✨


※写真はヴィーガンスイーツ盛り合わせ@浅草のモンキーマジック





秋が近づくということは?




これが近づいてくるということです!




こういった大きな本番が近づいてくると、だんだん吐きそうになってきて、夜も眠れなくなってきます。

※といいつつ昨晩もぐっすり寝ておりますのでご心配なく


リサイタルはもう3回めなのに、何回やってもこの感覚は消えない🤣🤣




コロナの影響で誰も来てもらえないかも、と心配していましたが、お陰様でじわじわと埋まってきています。

本当に、ご予約いただく度に飛び上がりたいほど嬉しいのですが、必ず同時にチクリとしたものも感じています。

良い演奏にしたい、というプレッシャーです。


あの人も、この人も、来てくれるのだから、絶対に良い演奏にしたい!という欲望が、ご予約が入る度に日に日に強くなっていきます。

これが吐きそう、夜も眠れない、の正体です。

※といいつつ吐いてもいないし夜も眠れているのでご心配なく


でも、あんまり絶対に良い演奏に…!という欲望を持ちすぎるのも良くないんですね。


どんなに準備を重ねたところで、演奏はその瞬間のなまものだから、私たちは本番のその日になったらもう委ねることしかできない。


やること全部やったら、もうどんなことでも受け入れて、お任せするしかない。


でも、委ねることを決めた瞬間、肩の力が抜けてするすると自然に音楽が流れ出したりする。


この段階に入ってようやく、楽しくなってきます。
本番も単なるプレッシャーではなく、ワクワク感になってきます。


でもこの段階でやることやってなかったらもう悲惨。メンタルぼこぼこにやられます。


だから私は、このリサイタルのシリーズは2年に1回と決めています。

1年に1回とかでもできるのかもしれないけれど、

上に書いたような流れをひとつひとつクリアして、
やれることを全部やって、委ねきりたいからです。楽しみ尽くしたいからです。


10/25、きっと一番良い状態になっているはず。もうちょっと、もうちょっとです!












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劣等感

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私の芸大4年間は、劣等感だらけの毎日でした。


音大の、特にピアノ科やヴァイオリン科の人って、親がピアノの先生とかで、子どもの頃からしっかり練習を積み重ねてきた人が多いんです。


一方私は、ピアノは5歳からやってはいましたが、ごく普通の家庭で、特にそこまでクラシックにたくさん親しむでもなく過ごしてきて、途中から突然音楽の道を目指し始めた人です。


当然、積み重ねには大きな差があって、それはもう、ちょっとやそっとでは埋まらない差でした。

芸大のピアノ科なんて行けるはずもなく、それでもなんとか楽理科に潜り込みました。

※楽理科は音楽学(音楽の学問的な部分)を専門にする学科です。


楽理科に潜り込めたけど、私がやりたいのはピアノで、それなのにピアノ科に入れなかった、という劣等感をずーっと抱えていたのです。


ピアノが好き!でも、ピアノ科じゃないから…と。


でも、そのときある人から聞いたのが

「芸大のピアノ科の人ですら劣等感で満ちている。本当に弾ける人は最初から海外に行っちゃうのに、自分は海外に行けなかった、という劣等感を感じてる人は多い」
ということだったんです。


これはピアノ科の人本人から聞いたわけではないし、海外にも行けるけど敢えて芸大を選択した人だっていると思うので、一概には言えないと思うけど、


でもそれを聞いた時はすごくびっくりしたのを覚えています。


まさかまさか、あの憧れの芸大のピアノ科の人ですら劣等感を感じているなんて。


これではっきりとわかったのは、仮に私が芸大のピアノ科に入っていたとしても、同じように劣等感を感じていたんだろうな、ということ。


劣等感の連鎖はどこまでいっても続いてるのかもしれない。

もしかしたら、こんな劣等感まみれの私に対してすら、劣等感を感じている人がこの世のどこかにいるかもしれない。

そう思うと、少しふっきれたんです。



そして今、大学時代よりはずっとピアノが弾けるようになって、ある程度の自信はありますが、
それでも彼らに届いたとは思っていないし、劣等感が消えることはないです。


世界で華々しく活躍する同級生や後輩もいて、純粋に嬉しさと尊敬と、その後ろにはいつも劣等感があります。


でも以前と違うのは、劣等感に「飲まれていない」ということ。
ほんのちょっとの劣等感は、怠惰な私にいい感じにムチを打ってくれています笑


あの4年間、辛いことは多かったけれど…

コンサートをする理由

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まだ先だけど、リサイタルがじわじわと近づいてきている。



リサイタルに向けてレッスンに通って強化してもらっているのですが、
できてきた曲をレッスンで見てもらうのって最高におもしろいんです。



先日先生が仰っていたのは、

「音から風景を作り出すのが私たちの仕事。

聞いている人が、何をイメージしたら良いかわからなくなる演奏はだめ。」


本当にその通り!

でも、ここまで仕上げるまでにも時間はたくさん必要で、
ただ、音から風景なりイメージなりを作り出していく作業に入ったところからが一気におもしろくなってくるんです。



イメージをどう音にするか?


音の聴き方工夫したり、指使いを変えてみたり、手の角度を変えてみたり、イメージをより具体的に空想してみたり、

ちょっとしたことで、狙った音が出せたときの感動はとっても大きいのです。



実は…私は人前に出るのはあまり好きじゃない。
できることなら人の目に見えないところでひっそりしていたい。その方が楽だし。


じゃあなぜこうやってコンサートをしているのか?


それは上に書いたように、コンサートに向けて音楽を作っていく過程がたまらなく楽しいからなのです。


普段の練習も、レッスンも。


なんなら、普段の練習を充実させるためにコンサートをやっている、といってもいい。



でも今までこの普段の練習の内容を見せてこなかった。


クラシック音楽は、完成したところだけを見せて、陰でやっている努力は一切見せないのがスタンダードでスマートなのです。


でも待って待って、私が一番楽しんでいるのって、むしろこの過程だよね。


本番だってもちろん楽しいけど、なんなら半々かそれ以上の割合で、過程が楽しいと言い切れる。

ならば、それこそ届けていくべきなんじゃないか。



先日上げたこちらの動画もその一環。

コンサートの曲を練習している風景を撮って、聴いている人がこうゆう風に聞こえたらいいな、という理想を文字にしています。




もちろん、聴く人のイメージは自由で、ここに書いてあることと違うことを思っても良いんです。
あくまで面白いな、と思ってもらえるきっかけになれば!


こんな感じで、過程を届けるということを、今後も色々と試行錯誤してみようと思います。


ご意見、アドバイスぜひよろしくお願いします!😌





💡10月25日はこちら





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演奏中のピアニストの頭の中をのぞいてみたら?

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youtubeで新シリーズ始めました✨


その名も「演奏中のピアニストの頭の中をのぞいてみたら?」
弾きながら感じていることを文字にしてみました。


第1弾はモーツァルトです✨
ほんの一部ですが是非のぞいてみてください!




今後もリサイタルの曲をちょくちょくシリーズ化してアップする予定です!


コンサートの予習にも使えるので是非チェックしてみてくださいねー✌️



💡10月25日はこちら





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10月25日ピアノソロリサイタルのお知らせ

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10月25日、3度めのソロリサイタルを開催します😆


前半はモーツァルトとベートーヴェン、正反対なキャラクターの2人の作品を演奏します。
両方ともとてもクラシックらしい曲です🎶



後半のテーマは「バラード」。ショパンやリストのバラードを演奏します。


バラードは物語という意味なのですが、ショパンのバラードには、作曲する際インスピレーションを与えたといわれている詩があります。


今回はその詩をナビゲーターの鷹野梨恵子さんに朗読していただきます✨





今、コロナウイルスの影響で、ほとんどのコンサートが自粛をよぎなくされています。


ですが私は、今だからこそ音楽の力が必要だと信じています。そんな思いから、このようなご時世ですが開催を決めました。


ただ、状況が良くなる可能性はとても低いと思っていて、今回は

①会場にお越しいただく
②動画配信
③Blu-rayまたはDVD

の3通りでお楽しみ頂けるように企画しました!


収益の半分は子供の教育支援団体に寄付させていただく予定です。


一人でも多くの方に聴いていただきたい!その力を社会をより良くする方向にまわしていきたい!

その第一歩となるリサイタルです。応援どうぞよろしくお願いいたします!



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コンラット・ヴァレンロット

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10月のリサイタルのテーマは「バラード」で、バラードを3曲演奏するのですが、



その中でも恐らく一番有名なのが、

ショパンのバラード第1番。



これは、あの羽生結弦くんが、平昌オリンピックで(だっけ?)使用した曲で、あれをきっかけにほぼすべての日本中の方々がこの曲を聞いたと思われます。



実は、ショパンのバラードには、いわれとなった元の物語があるとかないとか。


ショパンはその物語からインスピレーションを受けてバラードを作曲したとか、いや実はその物語との関連は否定されているとか。


色々ありますが、今回のコンサートではこの物語を朗読してから演奏に入ります。


実際にその物語と本当に関連があるのかどうかはおいといて、その方が面白いから!


それで、バラード第1番は、「コンラット・ヴァレンロット」というお話と関連があるとかないとか言われています。





実際読んでみると、私個人的には、曲から受ける印象とすごくマッチして、すとんと府に落ちる感じがします。


あ、この部分はこのシーンかな💡とか、
曲全体の運び方と物語のあらすじも、結構一致するんですね。


ただ、このコンラット・ヴァレンロット、まあ分かりにくく書いてあります。



私はコンサートのために読んでいるから興味深く読めるけど、普通に読んだらわりとちゃんと頭を使わないと読めないです。



まして今回これを朗読するので、文字で読むよりも音声で聞く方が、分かりやすさが求められます。
1回聞いただけで全体がつかみやすいものでなければなりません。



ということで、今せっせと編集中✏️



分かりにくく長い物語だからこそ、他ではなかなか取り上げられる機会がないかもしれません。

でも当日は分かりやすく、それでいて作品の持つ世界観もちゃんと表現できるようにまとめますよ✨



リサイタルは10月25日、配信開始は11月1日です。要チェック!





チケットもこんな感じで手作りでーす。








💡10月25日はこちら





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