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7月, 2017の投稿を表示しています

すてきなもの

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①素敵な詩を発見!


「うたを うたうとき」まど・みちお

うたを うたう とき
わたしは からだを ぬぎすてます

からだを ぬぎすてて
こころ ひとつに なります

こころ ひとつに なって
かるがる とんでいくのです

うたが いきたい ところへ
うたよりも はやく

そして
あとから たどりつく うたを
やさしく むかえてあげるのです


音楽してるときってまさにこんな感じ!

木下牧子さんや信長貴富さんなどの合唱の大御所作曲家の方々が曲にしています。





②素敵なお菓子を発見!



俵屋吉富の「清流めぐり」というお菓子です。青い寒天とお米の白い寒天が斜めになっていて、見る角度によって風合いが変わるんです!美しすぎてしばらく食べないで鑑賞してました。





③素敵な映画を発見!

その1 君の名は。ブルーレイ発売しましたね。
うちでも発売その日に鑑賞会!何度みても素晴らしい。

その2 ジュラシックパーク、金曜日にやってましたね。恐竜だー!きゃー♪みたいなの想像してたら全然違った。ホラーだった。

その3 メアリと魔法の花見てきました。ジブリじゃないけどジブリが好きな人にはおすすめ!





④…つづく



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小さい手でピアノを弾く

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私は手が小さい。




手が小さいからクラシックのピアニストを諦める、なんて話もよく聞くけど…

私はご指導くださった先生たちに恵まれたのか、小さい手であっても良い演奏は十分可能だということを、学生時代からたくさん経験させていただいた。

やり方さえあっていれば必ずできる。それはもう絶対に間違いないことだ、ということはわかっていたから、やめるという選択肢は考えられなくて続けていたわけだけど、

そうはいってもやっぱり、クラシックの分野の中でこの物理的な課題を越えていくのはけっこう大変です。


小さい手だと何が苦労するかって言うと、
オクターブとか和音なんですね。
つまり、手を広げながら弾くとき。
小さいので少し広げるとすぐ突っ張ります。

でも曲が盛り上がるところとか、音量が欲しいところとかって、大体オクターブや和音にして音数を増やしていて、
そうゆうところで余裕でつかめてる人と、なんとかつかめてる人では、音の伸びが全然違ってきちゃう。

結果、音楽に音量の幅が出にくくなり、平坦な音楽になりがちなのです。

でもだからといって無理に音量の幅を出そうとしても、ぴんぴんとつつくような感じになりがち。

クラシックのピアノでもっとも評価されやすいポイントは、私は「安定したダイナミックさ」だと思うのですが、

その点で非常に不利だと思います。
手が小さいから諦めるのも納得。

ただ「安定したダイナミックさ」を手に入れるのは決して不可能なことではなくて、

指の鍵盤との触れ具合だったり、腕全体の角度や力の伝わり具合、身体の軸、はたまた曲に対する強烈なイメージを持つなど、いろいろと工夫してその都度模索しながら、なんとか様になるように作っていく。

それなりにはできるようになるものです。
超大変だけど笑

ほんとにね、ぱーんと簡単に音出ちゃう人、うらやましいです。

その代わり!


手が小さいと小回りがききます!
指を速く回すことならいくらでも!

大きい人は細かい動きのときに指がもつれそうになるらしい。

それでもやっぱり私はがんって出ちゃう方がうらやましいけどね😒


なんでこの話になったかというと、今練習中のショパンのソナタ3番4楽章のラストが、手が小さい人間にとっては本当に苦行なんです😭
以前弾いたときもきつかったけど、やっぱり今も変わらずきつかった。当たり前か。

まあ、いろいろ大変なことも多いですが、こうや…

手応え

この間、
1回1回の練習に手応えは感じられなくても、続けることでできるようになっていく

と書きましたが、


私は以前は、手応えをいつも求めていたような気がする。

うまくいった!
うまく弾けた!
うまく教えられた!


物事を初めたてのうちは、少しやればすぐに手応えが返ってくる。

でもある程度極めたら、手応えって、気まぐれの神様のプレゼントみたいに、たまーにぽろっとやって来るだけなんですよね。

日常的には、ほぼないといっても良いかもしれません。
あるとすれば、次々に見えてくる課題だけ。
そのために試行錯誤して、
気づいたら夢中になって体温が上がって、
ちょっと元気になっている自分がいるだけ。


もうここまで来たら、ひとつひとつの過程を楽しむだけなんだと思います。

課題を見つけたり、出来ないことを発見したらラッキー。またそこに濃密な時間をじっくりとかけることができるから。
そしてたまーにぽろっと手応えが来たら更にラッキー!

こんなことをただ淡々と繰り返していく。


華やかな本番の舞台の裏側は、大体こんな感じなのではないかと思います。




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譜読みが苦手というあなたへ

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音楽を演奏するのは楽しいですよね!


弾ければ…笑


弾けるようになるまでに、譜読みに時間がかかってしまって嫌になる、という人は多いと思います。
特に子どもさんに多いと思う。

譜読みができないから、初見(初めて見る楽譜を、完璧じゃなくてもいいからそれなりに形にして演奏すること)の練習を取り入れるケースもありますが…

それももちろん効果的ですが、
譜読みの能力と初見の能力は、似てる部分もありますが違う部分もあります。

初見は、僅かな時間でその音楽の根本をとらえて、全部きっちり楽譜通りじゃなくても根本を音にできること。音の省略も場合によってはOK。
つまりは的を射たてきとー弾きです。

それに対して譜読みは、僅かな時間でと限られているわけではない。
その代わりてきとーではなく、書いてある情報の全てを読み取り、その意味を理解し、一言一句間違えず音を身体に落とし込んでいく作業。割りと根気がいるのです。


そう、根気。
あと、落ち着き。落ち着いて楽譜を見る。


初見は、落ち着きと慣れと感覚。

初見でてきとー弾きのクセがついちゃうと、逆にしっかりとした譜読みができなくなるなんてこともあるかもしれません😞

じゃあどうすればいいのでしょう。

とっておきの秘策があります!

それはね…




落ち着いて楽譜を見て

根気強く何度も練習する

それを毎日やる


それだけです😄がっかりした?笑

裏技はありません。先生にレッスンで微調整はしてもらうにしても、自分でできることはもうこれしかないんです。


でもそれを毎日やれば、簡単な曲ならすぐに弾けるようになりますよ!

1日で全部やろうとか思わないでね❤
ものすごく気が滅入るから。


きっと1回1回の練習の手応えは大したことないでしょう。
でもそれが1週間、1か月と続くと、とんでもない差が生まれていくのです。

1日100円貯めれば1年で36500円でしょ。
奮発して1日1000円貯めれば365000円でしょ!
ざっくざくですよ!

練習ができないなら楽譜を眺めるだけでも良い。
とにかく1日のうちに少しでも、その曲に触れる時間を作るんです。

別に曲が弾けたからってどうってことないですよ。だから別にそれができなくたって大したことないです。できなくても全然問題ないです。

でも、それができるようになりたいと思うなら、やるしかないですよってこと。

あとはあれね、
本番でかっこ…

深海展

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今日は上野の国立科学博物館に深海展を見に行きました!

その前にLA COCORICOというお店でランチ♪

前菜

スープ

チキンプレート




そして、いただいたご招待券で博物館に入場!
でもそういえば今日は土曜日で、人がディズニーランドなみにすごくて、ゆっくりは見れませんでした…

でも深海魚のあのグロい感じ、好き❤
地上とは全く違う環境で生きるために発達した独自の身体です。

形も大きさもびっくりするような生き物が多くて、
太陽光もほとんど届かないほの青暗い世界も神秘的で好き!

今夏いっぱいくらいまでやっているようです(^^)


そして母校もこっそり覗いてきました笑

何も変わっていませんでした。
懐かしいと思うにはまだあまりにも芸大での4年間が最近のことのような気がして、日常の延長のようなつもりでささっと見て帰ってきました。

今日はオープンキャンパスだったそうな。

うーん、場所としては全然変わらないのに、中にいる人はもうほとんど知らない人で、あのとき一緒だったみんなは(特に楽理科は)もうそれぞれ全然違う場所で全然違うことをしている。

不思議です。

みんな元気かな。





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ブレイブストーリー

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学生時代読んだ懐かしい本
宮部みゆきさんの「ブレイブストーリー」



読んだ当時ものすごく感動したんだけど、
この間アニメ版のDVDを見て、あまりにも内容を覚えてなくて。

改めてもう一度読んでみました!

上中下の3巻に分かれていて大長編。

主人公が過酷な運命に翻弄され、その運命を変えるために、現実世界から幻界という異世界へ行き旅をするお話なのですが、

上巻ほぼまるまる使って、幻界に旅立つ前の現実での様子をひたすら描いているのです。

これほんとにファンタジー?ってくらい長々と、リアルに。

ここの描写があるから、幻界に行く前と後の成長度合いがわかるけど、
とても長いのでついついファンタジーだということを忘れます。

忘れた頃に、幻界への旅立ちは突然始まり、そこからはまるでRPGのような冒険が続きます。

でもその冒険の内容は、多くは楽しい部分ばかりだけど、なかなか現実的で生々しいものです。

人種差別、人を殺してしまう描写、煮えたぎるような憎しみ、人を傷つけずにはいられない憎悪。

何故こういったことが起こるのかというと、幻界というのは現世の人々の想像力が生み出した世界だから。
つまり主人公の中にこういった負の感情があるから。

この負の感情を、なかったことにしないで自分の一部として認める、というのが後々大きな試練としてのしかかってくるのですが…

アニメ版は子ども向けなのか、この現実的で生々しい部分はカットされ、終わり方も全てハッピーエンドでした(^^;
物語としてはちゃんとまとまって面白かったけど。


実際にはなかなか酷な物語だと思います。特に主人公のお友達に関しては、、


同じ宮部みゆきさんの「英雄の書」は確か、これもうろ覚えですが、
最初から旅の目的は果たされないことが決まっていたことを、最後に知る羽目になる物語だったような気がするので

それに比べれば希望がないわけではないんですけどね(^^;

でもそういった酷な部分も含めて、むしろそれがあるからこその、ブレイブストーリーなんでしょうね。微妙に歯がゆさが残る感じが。


ということで、
本とアニメは別物です笑




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人間の身体ってすごいですね!

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コンサートが終わってから、しばらくお休みの日が多かったので、大掃除をしていました!


※当日の会場の様子♪


毎日暑いので、どろどろになりながら💦💦💦

家中の物の整理、床や窓の掃除、お風呂も洗面所もトイレもベランダも、普段やらないところまで掃除しました!


そしてベランダの死角にこんなものを発見…

※食事中の方、閲覧注意!




…いつの?

これゴボウだよね。それこそどろどろに溶けてるよね。ゴボウってこんなになんの?

最低でも一年近くは経ってるんじゃないかな、、それにこの暑さだから。

そう考えると私たちの身体ってすごいですね。
こんなに溶けそうなほど暑いのに腐らない!

ちゃんと老廃物を外に出して常にエネルギーを巡らせてくれているんですね♪

感謝✨笑




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成長すればするほど見えてしまうものがある

何かひとつのことを突き詰めるとき、

それまで意識してなかったことに意識が向き、
それまで見えてなかったものが見えるようになってしまう。

この段階である症状が出ることがある。

それまでは大丈夫だったのに
他人が違うことをしているのを不快に感じてしまったり
自分に対して過剰に神経質になったりしてしまう。

わかるようになる、見えるようになるとは、つまりそうゆうことだと思うのです。

こんなときに、許す、ということがとっても大事。

私たちが頑張って突き詰めてきたこの感覚はとても大事だけど、それはあくまで「こうであることがより望ましい」という理想に過ぎないのであって、全ての事がその理想通りに動いてくれるとは限らない。

それは、どんな達人の境地に至っても実は同じだと思うのです。

他人にも自分にも、理想通りでないことを許してあげる。
むしろ笑い飛ばして楽しむ。

あっはっは~、できなかったー笑

笑い飛ばしつつ、また目指す。


真摯に真面目に目指すだけじゃ疲れちゃいますからね(^^)



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今後の出演情報のお知らせ

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①2017年11月5日ピアノジョイントコンサート@市川市文化会館 小ホール ピアニスト4人によるジョイントリサイタルです。

私のピアノの師匠も出演されます。他の出演メンバーは、先生にご指導いただいた同門です。皆さん本当に素晴らしいです!

私はショパンのソナタ第3番と、ラヴェル作曲の道化師の朝の歌を弾きます。

ショパンのソナタは作品の規模としては私が今まで弾いたものの中では一番の大曲、といっていいかもしれません。チャレンジです!

手が小さいながらもたくさんのエネルギーをこめて演奏したいと思います。

ラヴェルは7月にも弾きました。

道化師の朝の歌についての記事はこちら
※こちらの記事で紹介しているコンサートは終了しています。


以下、ジョイントリサイタルの詳細です。

11月5日(日) 13:30開場 14:00開演
市川市文化会館 小ホール
一般3000円 学生2000円

お問い合わせは
080-5032-5784

または私
yuiiwasakiconcert@yahoo.co.jp

までお願いいたします♪

※こちらのイベントは終了しました。


②2017年12月17日合唱団「この灯」コンサート@ティアラこうとう 大ホール

いつも伴奏させていただいている混声合唱団、
合唱団「この灯」の定期コンサートです。
いつも目的意識をはっきり持ち、メッセージ性の強い大規模なコンサートを作り上げている、とても意欲的な合唱団です。

第一部では様々な合唱曲を披露し、
第二部では、安藤由布樹さん作曲「カンタータ この灯を永遠に」を演奏します。

「カンタータこの灯を永遠に」は、
広島の原爆の様子を描いた作品です。

私がこの作品に出会ったのは高校3年生のとき。

この合唱団のコンサートで、作曲者指揮のもと、オーケストラ伴奏でこの作品が演奏されたのを聴き、とてもとてもとても感動しました。

原爆なんて、自分が実際に経験したわけでもない、遠い昔の昔話のような感覚でしたが、音楽の力がものすごく、まるで自分が当時のひとこまを一緒に体験したような感覚に。

主人公が軍人として出征するにあたって祖母からもらったお守りがわりのカイロの灰に、人や街、そして叔父を焼いた原爆の火を移して故郷に持ち帰り、そのまま灯し続けたという話。この灯は至るところに分火され、東京では上野の東照宮境内にも灯され続けています。

最初はいつかこの火で報復してやる…

サロンコンサート終了しました!

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7月8日
ピアノとヴァイオリンによるサロンコンサート終了しました!


また写真撮るの忘れたんですよ、もうバカでしょ。

ここにはいただいた大事なお花を…✨


今回、初の2回公演でしたが、とてもとても楽しかったです!

1回目と2回目の空気が全然違いました。
1回目の方がきりっとした緊張感があり、
2回目の方は比較的ラフで自由な感じがしました。

私たちがそうだったからなのか、お客様がそうだったからなのかはわかりませんが…笑


今回は久しぶりの自主企画のコンサートでした。
学生時代や卒業して間もない頃はよくやっていましたが、あの時はピアノの腕も中途半端だったし、だから採算度外視で、お客様があまり入らなくてもやっていたなぁ。

でも今はさすがに学生じゃないので、
せっかくじっくり作り上げたものだから、ちゃんと企画してちゃんとお客様を呼んで、出来るだけ多くの方に聴いていただきたいという思いで企画を進められたような気がします。


でも、日程も急遽決まったのもあって、今回は集客に関してはとても苦労してしまいました💦
いつも来てくださる方ざっと30~40名(!)の方が軒並み用事があり来られなかったのはここだけの話です笑

でも、当日都合をつけて駆けつけて下さった方、入場料以上の交通費をかけて来てくださった方もいらっしゃり、
お席の感じは前半後半ともにほどよく満席だけど狭すぎない感じで、来ていただいた皆様のお陰で無事に会を成功させることができました!

コンサートに対してのご感想も、本当にお世辞ではない心からの温かな言葉をいただいたように感じました。

それを聞いて私の方が感動😢

ああ、ありがとう✨感謝✨



今回の会場である六本木シンフォニーサロンの方には以前からお世話になっているのですが、
こじんまりとしたとてもアットホームでおしゃれなサロンなのです。

ここで自主企画のコンサートをするのは初めてで、
実際にあそこでやってみると、とてもお客様が近く感じられて、息づかいや空気感まで感じられます。

お客様と演奏者が一緒になってひとつの空間を作り上げてる感覚。
ひとりひとりのお客様もコンサートを作りあげる登場人物の一員だということが、肌で感じられる会場でした。
自分がこのサロンコンサートのお客さんに一度なってみたい…✨

今回のコンサートの成功は一重にあそこにお集まりいただいた皆様のエネルギーがあればこそ…

7月8日をもっと楽しむために!

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いよいよ明日♪
7月8日の演奏曲のご紹介リンク集です♪
これを読めばコンサートが倍楽しい(^^)

1.愛の挨拶

2.チャールダーシュ

3.主よ人の望みの喜びよ

4.カルメンによる華麗な幻想曲

5.雨だれの前奏曲

6.道化師の朝の歌

7.バンジョーとフィドル

8.ブラームスのヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」






※お席の状況ですが、
前半の部は満席となりましたが、増席可能です。
後半の部も残席わずかです。

お問い合わせは
yuiiwasakiconcert@yahoo.co.jp
まで♪

ヴァイオリンソナタ「雨の歌」~7月8日コンサートから

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7月8日
ピアノとヴァイオリンによるサロンコンサートから

今日はブラームス作曲ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」をご紹介したいと思います!

今回のコンサートの曲目の中で、最もクラシックらしい作品。

というのも、ソナタ形式といって、とても構造がしっかりした曲なのです。

「雨の歌」という題名は、第3楽章の冒頭のメロディが、ブラームス自身による歌曲「雨の歌」「余韻」に基づいているからです。
ブラームス自身は雨の歌とは呼んでいないそうですが。

7月8日は1楽章のみなので、雨のイメージとは直接関係ないのですが、

私自身は明るいお天気雨のイメージで演奏しています♪
ちょうど今回のチラシの背景のイメージ。

この曲は、ブラームスがペルチャハという、ヴェルター湖畔の避暑地で作曲したもの。

※写真はイメージです

うん、湖面がきらきら光っているイメージもしっくりくるな。

いずれにしてもとても穏やかで爽やかな曲です♪


※お席の状況ですが、
前半の部は満席となりましたが、増席可能です。
でもちょっと狭めかも、、

後半の部も残席わずかです!

お問い合わせは
yuiiwasakiconcert@yahoo.co.jp
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バンジョーとフィドル~7月8日コンサートから

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7月8日
ピアノとヴァイオリンによるサロンコンサートから

今日は「バンジョーとフィドル」をご紹介したいと思います!

ウィリアム・クロールという、1900年代のアメリカの作曲家による作品。

私はクロールさんの作品はこれしか知りません。


題名のバンジョーというのは、ボディが丸いギターみたいな楽器。

アメリカで奴隷を強要されていたアフリカ人たちが、アフリカで馴染んでいた楽器にならって作ったのが始まり。
フィドルというのはいわゆるヴァイオリンのことで、民族音楽ではヴァイオリンのことをフィドルと呼びます。

ヴァイオリンは弓で弦をこすって(?)音を出すことが圧倒的に多いのですが、弦をはじいて音を出す「ピッツィカート」という奏法があります。
この曲の中では、ピッツィカートでバンジョーを、普通に弓を使って引く部分でフィドルを表しています。
とーっても楽しい曲♪ 中間部でうって変わって素敵な歌のようになるのも魅力的です♪
チラシが「バンショー」になっていましたが、 正しくは「バンジョー」です💦申し訳ありません💦

※お席の状況ですが、 前半の部は満席となりましたが、増席可能です。 ただ、少し狭めかもしれません…
後半の部はまだ大丈夫です。
お問い合わせは yuiiwasakiconcert@yahoo.co.jp まで♪




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道化師の朝の歌~7月8日コンサートから

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7月8日
ピアノとヴァイオリンによるサロンコンサートから

今日は「道化師の朝の歌」をご紹介したいと思います!
こちらは私のピアノソロによる演奏です。

ラヴェルというフランスの作曲家が作曲した
「鏡」という作品の中の第4曲目が、
この「道化師の朝の歌」なのです。

「鏡」なんて、イマジネーションをそそるタイトルですよね!

ただこれは鏡そのものを表現したわけではなくて、
鏡に投影された「自分自身の姿」を表現していると私は思います。

ラヴェルがこの「鏡」という言葉を説明するとき、シェークスピアの「ジュリアス・シーザー」の中のこんなセリフを用いたそうです。

「目はそれ自体を見ることはできない、何か別のものに映っていなければ。」

自分では見ることができない自分自身の姿を、鏡を通して見ているのかもしれません。



では、「道化師朝の歌」ではどんな自分自身の姿が映っているのでしょうか?

これは人によっていろんな解釈があって良いと思いますが、
敢えて私のイメージを言葉にしてみたいと思います。



私たちの中にも必ず道化師の姿があるのではないでしょうか。

どんなに悲しくても明るくしていたり
私情を表に出さないようにしたり

心の奥底で泣いていても笑顔を貼りつけていること、ありますよね。

それが良い悪いではなく、人間って大体そんなもんだと思うのですが、

私の中ではこれこそが道化師のイメージ。



ひょうきんで、予測不能なおもしろおかしい動きで周りの人間をおもしろがらせ、

でもふと一人になったときに、周りに人がいるときとは全然違う、悲しげな歌を歌い始める。
半分壊れかけの心をぶら下げながら、それはそれは強い悲しみを歌い続ける。

でも結局はまたひょうきん者に戻って、
いろんな思いがぐるぐると交錯しながらも
道化師として電光石火のごとく疾走していく。


そんなイメージで演奏しています♪

ちなみに…グリッサンドという、
指を寝かせて鍵盤上をプルルルってすべらせる奏法があるのですが、

この曲では片手で2音同時のグリッサンドがありまして、、

そのせいで指が痛い!



※お席の状況ですが、
前半の部は満席となりましたが、増席可能です。
ただ、少し狭めかもしれません…

後半の部はまだ大丈夫です。

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雨だれ~7月8日コンサートから

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7月8日 ピアノとヴァイオリンによるコンサートから

今日は「雨だれ」をご紹介します。
こちらは私のピアノソロによる演奏です。


ピアノの詩人と呼ばれたショパンによる作品。
ショパンは結核を患っていて、その療養のためにマヨルカ島という場所に滞在していました。
そのときに作曲されたのが24の前奏曲。
そのうちの15番目の曲がこの雨だれです。

マヨルカ島での暮らしは決してよいものではなかったそう。島民はよそ者のショパン一行に対してとても冷たく、時には盗みを働くこともあったのだとか。

それでも南の島の天候はとっても心地よくて、ショパンの体調も落ち着いていたのですが、
雨期になると雨が降り続き、かえって体調を崩してしまいます…

早々に帰ることにしたショパンですが、帰りの船はなんと豚と一緒だったのだとか!しかも到着して上陸するのも豚が先…
さらに、結核の人に普通の部屋を使わせるわけにはいかないからと、倍の料金で最低の部屋を提供されたらしい…

後世の私たちから見れば、
ショパン大先生に何をする~!💢
って感じですよね笑

話が逸れましたが、この雨だれという題名はショパンがつけたものではありません。

この曲が雨だれと呼ばれるのは、
曲の間ほとんどずっと鳴っているソ♯(ラ♭)が、
まるで雨がぽたぽたと落ちる雨だれの音みたいだからでしょう。

ずっとこの同じ音が鳴っているのに、明るいところから暗いところへふっと変わってしまうあたりが、作曲の妙を感じさせ、お見事!

暗い部分は、何か良くないものがひたひたと忍び寄ってくるような恐怖感や、嘆きすらありますが、
最後はまた、明るく柔らかな最初の部分に戻ります。その時もずっと同じソ♯(ラ♭)が鳴っています。

この曲の持つ、独特で詩的な世界を表現してみたいと思います!


※お席の状況ですが、
前半の部は満席となりましたが、増席可能です。
ただ、少しぎゅうぎゅうかも…

後半の部はまだ余裕があります、ゆったりです♪

お問い合わせは
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まで♪



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カルメンによる華麗な幻想曲~7月8日コンサートから

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7月8日 ピアノとヴァイオリンによるサロンコンサートから

今日はカルメンによる華麗な幻想曲を紹介します。

有名なオペラ「カルメン」の主要な曲がメドレー風に並んでいます!

~カルメンのあらすじ~
カルメンは言わずと知れた悪女の物語。
男性の囲われもののカルメンは、ドン・ホセという真面目な兵士に目をつけ、彼をすっかりその気にさせ、
ホセはミカエラという、カルメンとは正反対の優しい恋人がいたにも関わらずカルメンに夢中になり、
真面目にこなしていた兵役もほっぽりだして、
カルメンの密輸仲間と密輸をするようになります。

一方カルメンは、次第にイケメン闘牛士エスカミーリョに心が傾き始め、

最終的にホセは嫉妬してカルメンを殺してしまう

というお話です。

カルメンは悪女の代名詞ですが、
私の個人的な印象では、悪女というより
私は私の自由に生きるのよ!って感じの人だと思います。


このオペラは誰もが聴いたことのある曲がめじろ押し!音楽的見せ場がたくさんあるのです。

それを、ハンガリー出身のヴァイオリニストで作曲家のフバイさんが、ヴァイオリンの技巧が光る華やかな編曲に仕上げました。

オペラの序曲の最後の方で流れる怪しげなメロディは、カルメンの死のテーマ。

まずこのメロディで曲が始まります。

ぱっと場面が切り替わり、
ホセの恋人のミカエラが、仕事も自分もほっぽりだして密売人になってしまったホセをなんとか説得して連れ戻そうと歌う、とても綺麗なアリアのメロディに移ります。

また場面が変わり、ヴァイオリンのカデンツァ(技巧をたっぷり見てもらうためのソロ部分)を挟んで、

いよいよ最も有名なカルメンのアリア、ハバネラです。
カルメンが、恋に決まりごとなんてない、私があなたを好きになったら用心することね!と歌う部分です。

そして、イケメン闘牛士エスカミーリョが初登場するときに歌う、闘牛士の歌が続きます。これも有名!

最後は、カルメンが酒場で踊るジプシーの歌。
そのままラストになだれ込みます。

まさにカルメンのダイジェスト版♪

登場人物それぞれのキャラがうまく出るように演奏したいと思います!



※お席の状況ですが、
前半の部は満席となりましたが、増席可能です。
でもちょっと狭めかも…

後半の部はまだ余裕があります、ゆったりです!

お問い合わせは
yuiiwasakiconcert@yahoo.co.j…

主よ、人の望みの喜びよ~7月8日コンサートから

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7月8日
ピアノとヴァイオリンによるサロンコンサートから

今日は、主よ人の望みの喜びよ
をご紹介したいと思います。

この曲を作曲したのは、言わずと知れた大作曲家、バッハ。

彼は、キリスト教の教えを音楽でいかに表現するか、ということをとても大事にしていた人です。

合唱曲や独唱曲が10曲ほどセットになった、
教会カンタータというジャンルがあるのですが、
毎週日曜日の礼拝で、説教前に演奏されたのがこの教会カンタータ。

キリスト教の教えを音楽で表現した、音楽による説教のようなものです。

バッハの教会カンタータは現在までおよそ200曲!も残されていて、残っていないものを含めると更に多く作曲していることになります。
なにせ一時期は毎週日曜日ごとに、作曲したものを演奏していたわけですから💦

主よ人の望みの喜びよは、その教会カンタータ第147番の中の合唱曲。

なのでこんな感じの歌詞がついています。


イエスは変わらざる私の喜び
私の心の慰めであり 潤い
イエスはすべての悲しみから守ってくださる
イエスは私の命の力
目の歓びにして太陽
魂の宝であり 歓喜
だからイエスを放しません
この心と視界から


最も有名なのは、冒頭の前奏のメロディでしょう。そのメロディは微妙に形を変えながら、曲中ずっと流れるように鳴り続けているのですが、その上にこの言葉を歌う合唱パートがかぶさってくるんです。

さらにもっと良く聴くと、その他にもなかなか聞き捨てならない素敵なメロディが一緒に鳴っています!


7月8日は、
この冒頭の有名なメロディと
合唱パートと
下で鳴っているもうひとつのメロディとを、

ピアノとヴァイオリンで交代しながら演奏します。

このようにいくつものメロディが重なっている音楽を、ポリフォニー音楽といいます。
これはバッハの時代の一番の特徴なのです。

幾筋も光が降り注いでくるように、
いくつものメロディが同時に流れていく。


是非当日、体感してみてください♪


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前半の部は満席となりましたが、増席可能です。
後半の部はまだ余裕があります!

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