自信をつけるためには

以前、自信についてこんな記事を書きました。その中で、

「自信とは、

例えば私たちはものを落としたら下に落ちるということを知っているように、
頑張らなくてもうまくいっちゃうということを
当たり前に知っていることです。

シンプルにただそれだけ。
ただそれを知るまでに、
いろいろなことを経ないといけません。

いろいろなことは、それは人によって違うので、一言で言えませんが。

そのいろいろなことを経ることで、
頑張らなくてもうまくいくために何をすれば良いかがわかるようになって
その効率いい実践の仕方もわかってくる。」




と書いたのですが、
いろいろなことを経ないといけない、の
そのいろいろなことの中のひとつに

自分の嫌なところにとことん向き合う

ということも入っていると思います。


これが意外と、いやなものなんです。
誰も自分の嫌なところとか無様なところなんて見たくないから、無意識に無かったこととして処理してしまう。

でもここぞ!というときに
無かったこととして処理したダメなとこが
ばっちり出てきてしまいます。

そして、ああやっぱりダメだ、と自信を無くす。



もう怖がらずにとことんそこに向き合うしかないんですね。

それに、短所はただ単に短所なのであって、
そこに対して落ち込むか落ち込まないかも自分で選べる。

そしてどちらにしたって
臭いものに蓋してもにおいは漏れますから。

このにおいはそうそう簡単には消えてくれないけど、
蓋して見ないふりするよりははるかに抑えられるし、

一生懸命向き合っていると、
案外まわりの人が応援してくれたりヒントをくれたりするものです。


そのうちにだんだん、処理の仕方がわるようになる。

処理の仕方さえわかればもう、におっても怖くない!
それが自信に繋がるのだと思います。









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