講義というものをしてみて

シリーズものの連続の講義を今回初体験しましたが、

講義にも、いろいろな形があるなぁと思います。
レクチャー、セミナー、授業、ワークショップ。いろいろな言い方がありますが、

例えば自動車教習所の授業や、学校の試験や受験のための授業だったら、
楽しむことよりも、必要な情報をもれなくしっかり理解してもらう、という目的で行われる。


私が体験した今回の講義は、クラシック鑑賞をテーマにしているし、試験とかも関係ないので、
楽しんでもらうこと、体験してもらうこと、今まで知らなかった知識に感動してもらうこと

と、しっかり情報を伝えることに加えてエンターテイメント性が求められる。

人前で喋ることに範囲を広げたら、トークショーや漫才なども入るけど、


ほんとにね、お笑い芸人さんとか、すごいなぁって思います。


私にはああゆう、その場にいる人をぐっと巻き込むような話術はないけど、
でも1回の講義につき最低でも1回は笑いが起こったので、よかったのかな笑


きっと、もっとうまく喋る人は喋るんだろうな。

伝えたい内容ももっと濃く伝わったかもしれない。
もっと笑わせながら、雰囲気をやわらかくできたかもしれない。

こうゆう絶妙なセンスは、回数を重ねないと磨かれないな、と感じます。


やっぱり私は話すより弾く方が楽だなぁ~
でもまた機会があったら、挑戦してみたいかも…(^^)



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